見出し画像

そして浦和桜花賞

急激なカーブからはじまる1600mの浦和桜花賞がラストを迎える。

全国の地方競馬の中でもとにかく「癖が強い!」というコースで有名。
けがは人も馬も続出、今後は最大出走可能頭数を12頭にできる1500mでの開催変更になるという。

よく友人たちと行くと「1600mは1~6番買っとけば当たるよ」と定型文のように吹いていたくらい内が極端に有利。


出馬表見てすぐに目が行くのが1番
内枠が断然有利で直線が200mの小回りコースで
1枠のノーザンの逃げ馬人気ないのかと思ったのが第一印象。

ラインブレイカーは1600mの良馬場大井勝っている訳で人気がなさ過ぎる様に思う。

1/25の大井1600の2鞍を見てみる

3歳OP 1:42.7(1/25) ラインブレイカー
12.5-12.1-13.2-12.9-12.3-12.8-13.3-13.6
前半50.9 後半52.0 H

C1  1:42.5(1/25) ライトロング
12.9-12.5-13.4-12.6-12.3-12.6-12.9-13.3
前半51.4 後半51.1 M


2番手で先行したライトロングは次走、次々走と2.1着と好走している

ならばライトロングよりもHペースで逃げたラインブレイカーは優秀ということになる、それも小回りではないが大井の内回り1600mである。

ということで浦和1600mのラスト桜花賞はコースの癖を最大限に活かせる

「1枠の逃げ馬」


に託したいと思います。

浦和桜花賞

◎1枠1番 ラインブレイカー  今野 (桃花賞1着馬)
○2枠2番 クールフォルテ   笹川 (桃花賞2着馬)
▲3枠3番 スティールルージュ 張田 (ユングフラウ賞1着馬)

買い目
単複 1番 計1点
ワイド 1-2.3 計2点
馬単M 1⇔2.3 計4点
3連単BOX 1.2.3 計6点



いいなと思ったら応援しよう!