君の名は
久々に魅せられた競走馬がいた...…
君の名は...…
ダノンベルーガ
父ハーツクライ 母コーステッド
母父インリアリティ 母母エーピーインディ
晩成型のハーツクライに米国血統肌
ステッキが必要ない位に真っ直ぐ走る
「新馬戦2000m・東京・上り33秒台」
これだけでクラッシックは約束されると
名伯楽の松国は言っていた。
新馬戦 スローP
2:01.3 上り33.1 上り平均33.9 上り差0.8
勝ちタイム 過去10年新馬2000m 1位
上り3F 過去10年新馬2000m 1位
新馬戦 レース後のコメント
1着 ダノンベルーガ(石橋脩騎手)
「レース前の雰囲気もとても良かったです。調教にも乗せてもらっていましたが、馬の感覚や注意しなければいけない点も分かっていました。直線の脚はすごかったです」
共同通信杯 スローP
1:47.9 上り33.7 上り平均34.3 上り差0.6
勝ちタイム 過去10年 8位(稍重2位)
上り3F 過去10年 6位(稍重1位)
共同通信杯 レース後のコメント
1着 ダノンベルーガ(松山弘平騎手)
「重い馬場でしたが、良い脚を使って強い競馬でした。道中は人気馬を見ながら進むことが出来ましたし、しっかりと溜めも利いていました。追ってからは良い反応で突き抜けてくれました。デビュー戦で石橋脩騎手がレースを教えてくれていて、乗りやすかったです。
返し馬の雰囲気も良かったですし、乗り味が良く、良い馬だと思いました。凄いものを持っています。良馬場だともっと良いパフォーマンスが出来ると思います。これからまだまだ成長できる馬です。大きい舞台に行っても楽しみです」
レースの数字は言うまでもなく素晴らしい数字を残しているが
走るときの表情
そして
着火してからの脚の持続力とスピード
は素晴らしいものがある
次戦、中山コースが課題になると思うけど500k超えの馬体だし
坂も問題ないと思う次回は現地でダノンベルーガの表情を見ていきたい
そこまで思った競走馬に巡り会えた。
この馬はダノックス史上の最高傑作に成ると思う。