「仕事ができる」って何?
みなさま、こんにちは。
初投稿です。宜しくお願い致します。
私は24歳です。
社会人3年目、新卒で入った企業に勤めています。
この記事は、入社3年経った私が思う
「仕事ができる人」の特徴をまとめた記事です。
未熟な3年目の考える、仕事についての記事、
お時間ある方はご一読ください。
ではまず、
私が思う「仕事ができる人」の特徴1は、
他人の仕事をする人です。
私を含めて多くの人は、
自分の仕事で手一杯なのではないでしょうか。
または、他人の仕事はしたくないという人もいるでしょう。
どんな理由であれ、自分の仕事以外に、
他人の仕事をする人は、自ら仕事を探す姿勢が素晴らしいと思います。
次に、私が思う
「仕事ができる人」の特徴その2は、
イライラしない人です。
仕事って忙しくなるとどうしてもイライラしますよね。
イライラしなくてもテンションが下がる(機嫌が悪くなる)のが普通の人だと思います。
でも、イライラって本当に負のエネルギーです。
イライラすると、小さなミスが増えたり、周りも気分悪くなります。
小さなミスの対応をすることでさらに仕事は増えますし、
イライラは仕事の効率をとても下げてしまうものです。
なので、どんなに忙しくても、イライラしない人は、効率よく仕事をし、周りの人にも好影響を与える存在として、仕事ができる人だと思います。
この2つの特徴を兼ね備えている人、
あなたの職場にはいますか?
この2特徴を持つ人に共通することがあります。
それは仕事のできる容量(キャパ)が大きいことです。
できる・できないと「YES」「NO」で表すのではなく、心の器量で、仕事のできるできないを判断するのが適切だと考えます。
この記事で一番伝えたいことです。
心に余裕があると、いくら仕事が忙しくでもイライラしません。
なので冷静に、着実に仕事ができて効率が上がります。
仕事の容量が大き人は、他人の仕事も気がつくし、容量が大きいので、
自分の仕事もしながら他人の仕事もできます。
会社には多種多様な人々がいます。
どうしても仕事してたら、イライラしてしまうと思います。
・仕事の容量が大きくても他人の仕事をしない人
・自分の容量の小ささに気がつかず、会社や他人のせいにする人
・イライラして他人に当たってしまう人
↑こういう人たち見てるとイライラします。
でも、私もこの間イライラして他人に当たってしまいました。
『人の振り見て我が振り直せ』という言葉がありますが、直せなかった自分を反省しています。
こういうとき、例えば、
誰か怒ってたり、喧嘩を売ってきたり、いかにもご機嫌斜めと分かったら
入社3年目の処世術は「放っておく」です。
『心の小さい人なんだな』と諦めて、ほとぼりが冷めるを待つのです。
自分が今そういう状態だと気がついたら、ほっと一息、チョコを一口食べましょう。
さて、いかがでしたでしょうか。
サクッとこれまで述べてきたことをまとめると、
要点①仕事ができる人は他人の仕事をする
要点②仕事のできる人はイライラしない
要点③仕事ができる人に共通している点は仕事の容量が大きい
以上です。
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。
みなさまが明日からまた頑張る要素になれたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?