【レース後コメント集】函館記念
アドマイヤジャスタ
鳴尾記念(G3)6着 アドマイヤジャスタ(西村淳也騎手)
「ゲートも出していきました。終始手応えも良く、これが復調のきっかけになればと思います」
都大路S(L)----
ダイヤモンドS(G3)14着 アドマイヤジャスタ(田辺騎手)
「馬の感じは悪くなかったけど、距離が長かったかな」
中日新聞杯(G3)----
福島記念(G3)12着アドマイヤジャスタ(藤田騎手)「ゲートでソワソワして出遅れてしまいました。もったいなかったです」
京都大賞典(G2)15着 アドマイヤジャスタ(北村友一騎手)
「最近スタートがよくないと思っていましたが、スタートを出して、好位で競馬をさせたいと思っていました。イメージ通りの競馬ができましたが、思ったよりしまいが悪くなってしまいましたね」
東京優駿(G1)18着 アドマイヤジャスタ(M.デムーロ騎手)
「この馬らしくありませんでした。普通に出ましたがハミを取らなくて、気合を入れるとハミを取ったのですが、そこでがっと頭を下げてしまいました。向正面で終わってしまった感じです」
皐月賞(G1)8着 アドマイヤジャスタ(岩田騎手)
「外枠だったし、ゲートもあまり良くなかったので、じっとしていた。最後の直線では、いい脚を使った」
すみれS(L)2着 アドマイヤジャスタ(岩田康誠騎手)
「少頭数で前半スローになって少し行きたがるところがありました。すぐにおさまったのですが、少しかかったぶん反応が鈍くなったのかもしれません」
ホープフルS(G1)2着 アドマイヤジャスタ(C・ルメール騎手)
「楽に走っていましたし、超スローペースの中で良いポジションで運べました。直線も良く反応して頑張ってくれましたが、勝った馬は強かったです。まだ良くなりそうです」
カウディーリョ
メトロポリタンS(L)----
関門橋S(3勝クラス)1着 カウディーリョ(藤岡佑介騎手)
「前回のレースで逃げたこともあり、馬が自分で前へ出ていきました。逆らわずそのまま自分のペースでレースをしました。体重の増加は成長分でしょう。久々の分、最後は苦しくなりましたが、力の違いで凌いでくれました。以前より馬が落ち着いています」
菊花賞(G1)8着 カウディーリョ(M.デムーロ騎手)
「折り合いはつきましたし、落ち着いていました。大人になっていると思います。ちょうどいいペースと思っていましたが、最後は苦しくなってしまいました」
HTB賞(2勝クラス)1着 カウディーリョ(藤岡佑介騎手)
「好位で競馬するために、このレースを選んだという話を聞きました。ですから、ある程度出して、流れに乗せていきました。前半力む所がありましたが、馬の後ろにつけたら我慢してくれました。勝負どころでは自分から動いて行って、外から他の馬が来たら盛り返してくれました。能力が高そうな馬です」
テレビ東京杯青葉賞(G2)11着 カウディーリョ(石橋脩騎手)
「前走よりは精神的に落ち着いた感じはあった。(いい)ポジションをとりに行きたかったけど、外に来られて…。それでも我慢して走ってはいましたが」
山吹賞(500万下)1着 カウディーリョ(石橋脩騎手)
「パドックで気持ちの高ぶっているところがあったので、返し馬では落ちつけるようにもっていきました。競馬では位置うんぬんではなく、馬とコンタクトを取りながらコントロールするような感じで進めました。能力があるので4コーナーの動きもよく、しっかりと差し切ってくれました」
スズカロング
五稜郭S(3勝クラス)----
松前特別(2勝クラス)1着 スズカロング(横山武史騎手)
「洋芝のレースを走るのは初めての馬ですが、調教で良い感触を持っていました。半年ぶりというのが心配でしたが、内でじっとしていて、スペースができて抜け出すという器用なレースぶりでした。楽しみな馬です」
江坂特別(2勝クラス)----
境港特別(2勝クラス)4着 スズカロング(松山弘平騎手)
「スタートが良く、逃げ馬の後ろの良い位置で競馬ができました。内枠だったので、外枠で自分でレースを作っていく競馬がしたかったです」
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釧路湿原特別(2勝クラス)2着 スズカロング(藤岡康太騎手)
「デキもよかったですし、思い通りのポジションでした。しぶとく伸びていますが、最後は脚色が一緒でした」
トーラスジェミニ
巴賞(OP)1着 スズカデヴィアス(勝浦正樹騎手)
「初めて乗りましたが、乗り味が良く、攻め馬の感触も良かったので楽しみにしていました。結果として思い描いた通りの競馬ができました。
前の馬が飛ばしてくれて、展開が味方したことはありましたが、59キロも背負ってこの馬場で勝つのですから、やはり能力があります。8歳馬なのですが、まだまだやれると思います。次は函館記念とのことですが、ハンデは59キロにはならないでしょう。次も楽しみです」
エプソムC(G3)3着 トーラスジェミニ(木幡育騎手)
「一瞬、勝ったかと思った。自分の形で進めれば粘り強い。内のいいところを走ったけど、馬場は苦にしなかった」
ダービー卿チャレンジ(G3)11着 トーラスジェミニ(木幡育騎手)
「このクラスに入ると周りも(テンのスピードが)速くて、しんどい競馬だった」
幕張S(3勝クラス)1着 トーラスジェミニ(田辺裕信騎手)
「1600mも良かったですし、枠も良かったです。押し切ることができましたし、よく頑張っています」
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東京スポーツ杯2歳S12着 トーラスジェミニ(木幡育騎手)
「自分の競馬をしたが、脚をためるところがなかった」
百日草特別 1着 トーラスジェミニ(木幡育也騎手)
「逃げてスローペースに持ち込もうと思っていました。良い脚を使ってくれました」
(小桧山悟調教師)「騎手には『減量のない特別戦とはいえ3kg減と思って乗って欲しい』と言っていました。馬主の柴原オーナーもいらしていましたし、大きな牧場の生産馬が多数を占める中、川上牧場の馬が勝ってくれてうれしいです」
ドゥオーモ
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小倉大賞典(G3)2着 ドゥオーモ(勝浦正樹騎手)
「いい感じで、悪いところを走らないこの外枠も良かったと思います。この馬のいい形の競馬が出来ました。52キロというハンデでよく頑張ってくれました。このコースが合うのでしょう。4コーナーでは"よし!"と思ったくらいでした」
玄海特別(2勝クラス)1着 ドゥオーモ(勝浦正樹騎手)
「前回乗せてもらい、良いイメージを持っていました。枠も良かったですし、行きっぷりも良く、イメージ通りで追走も楽でした。良かったです」
壇之浦特別(2勝クラス)3着 ドゥオーモ(勝浦正樹騎手)
「ペースが速く後方からになりました。展開が向いたにせよ長く脚を使ってくれています。今日のような馬場は向かないと思いますが、その中での3着ですから力があります」
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臥牛山特別1着 ドゥオーモ(藤岡佑介騎手)
「少し間が空きましたが、しっかりと仕上がっていました。小回りコースということを考えてあまり速い上がりのレースにならないようにしましたが、しっかりと脚を使って強い内容だったと思います」
ドンアルゴス
五稜郭S(3勝クラス)3着同着 ドンアルゴス(川島信二騎手)
「折り合いが難しい馬なので、後ろから外を回す競馬をしました。スローペースの中、崩れずに走ってくれました。一時からは持ち直してくれたと思います」
比良山特別(2勝クラス)1着 ドンアルゴス(川島信二騎手)
「流れもうまく向きました。コントロールが難しい面もありますからね。でも強かったです」
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宝ケ池特別4着 ドンアルゴス(浜中俊騎手)
「どうしてもゲートが遅いし、折り合いに気をつけて運びました。ペースもこの馬には向きませんでした。でも休み明けを考えたら良く伸びています」
月岡温泉特別3着 ドンアルゴス(大野拓弥騎手)
「折り合い重視で進めました。折り合えればしっかり脚が使えます」
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青嵐賞5着 ドンアルゴス(浜中俊騎手)
「返し馬のときから制御がきかなかったです。ゲートを出てハナを切ったら、ハミが抜けるかと思っていましたが、かかりっぱなしでした」
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千里山特別2着 ドンアルゴス(武豊騎手)
「スタートはもっさりと出ましたが、道中はマイペース。4コーナーから直線にかけて外へもたれる所がありましたが、2着来れて良かったです」
江坂特別2着 ドンアルゴス(浜中俊騎手)
「1~2コーナーでかかっていました。勝ち馬が動いてきたので、抑えるよりもと思って、先頭へ行きました。そこからはハミが抜けて息も入りました。今日は前半の分の負けだと思います」
ナイトオブナイツ
巴賞(OP)
大阪城S(L)
小倉大賞典(G3)
ディセンバーS(L)
アンドロメダS(L)
札幌記念(G2)12着 ナイトオブナイツ(池添騎手)
「追走でいっぱいいっぱいになって、ついていけなかった。道中から厳しかった」
函館記念(G3)8着 ナイトオブナイツ(池添騎手)
「状態は前回よりいいと感じていた。勝負になるんじゃ、と思ったけど、3角過ぎから前を追いかけるのがきつくなってしまった」
巴賞(OP)----
六甲S(L)5着 ナイトオブナイツ(菱田騎手)
「リズム良く追走出来ましたが、直線、内の馬が外に出てきたりして、一瞬不利もありましたけど、すごくいい脚を使ってくれました」
大阪城S(L)5着 ナイトオブナイツ(古川吉洋騎手)
「堅実に走ってくれています。欲を言えば、もう一列前で競馬ができればよかったです」
小倉大賞典(G3)4着 ナイトオブナイツ(古川騎手)
「ペースが流れると思っていたのですが...。それでも内でロスなく立ち回ることが出来ました」
ディセンバーS(OP)----
福島記念(G3)4着 ナイトオブナイツ(松山弘平騎手)
「もっと前の位置で競馬をしようと考えていましたが、他の馬が速くてあの位置からになりました。長く脚を使ってくれていますし、GIIIでもやれる力をつけています」
カシオペアS(OP)4着 ナイトオブナイツ(松山弘平騎手)
「道中は内ラチ沿いのきれいなところを通って、最後は外に出してよく伸びてくれました。でもラストは甘くなりました。3着争いが際どかっただけに残したかったですね。悔しいです」
札幌記念(G2)----
函館記念(G3)8着 ナイトオブナイツ(池添騎手)
「ゲートでもたつき、立ち遅れて流れに乗れなかった。馬体重もプラス10キロ。オープンに上がったばかりでハンデ56キロも見込まれたかな」
巴賞(OP)1着 ナイトオブナイツ(池添謙一騎手)
「行きたがるくらいの手応えで、馬の後ろで我慢させ、手応えよく追走できました。最後も開いたところを躊躇なく突っ込んで、グイッと抜けてくれました。良い内容でしたし、力をつけています」
新潟大賞典(G3)----
難波S1着 ナイトオブナイツ(池添謙一騎手)
「緩い馬場でもハミを取って追走してくれました。追ってもしっかり伸びてくれました。上のクラスに行っても頑張ってくれると思います」
(池添兼雄調教師)
「この後は放牧へ出して相性の良い北海道で滞在したいと思います」
ニシノデイジー
目黒記念(G2)----
金鯱賞(G2)6着 ニシノデイジー(田辺裕信騎手)
「スローペースになると思っていましたし、この馬としては、良いスタートから、良い位置が取れました。ロスなく運べて、脚を使っていますが、前の馬も脚を使っています」
アメリカジョッキーC(G2)6着 ニシノデイジー(田辺裕信騎手)
「道中は感じ良く行けて、有力馬を前に見ながら自分から動ける位置でレースを進めました。勝負どころでのアクシデントがあったにせよ、最後は止まっていて、「あれ?」っという感じです。上手くいった割には物足りなかったです」
菊花賞(G1)9着 ニシノデイジー(C.ルメール騎手)
「人気馬の後ろでいいレースはできましたが、直線もずっと同じペースで切れ味はありませんでした」
朝日セントライト記念(G2)5着 ニシノデイジー(勝浦騎手)
「リズムは良かったが、結果的には位置取りが後ろだったのかも。乗りやすすぎたほどで、それはいいこと。一度使えばスイッチが入るだろうし、次は間違いなく良くなる」
東京優駿(G1)5着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「この距離は良いですね。折り合いもついてスムーズに行けました。最後の踏ん張りは凄かったです。また頑張ってくれると思います」
皐月賞(G1)17着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「コーナーで内に入れられず、向正面でぶつけられてしまいハミを噛んでいました。スムーズでなかったにせよ負けすぎです。申し訳ないです」
報知杯弥生賞(G2)4着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「馬場が悪いのは覚悟の上でしたし、むしろこの馬場がいいと思っていたくらいです。枠も枠ですし、無理に外へ出すことはないと思っていました。初の道悪で、まだトモがしっかりしていませんし、実際は馬場が向かなかったのかもしれません。まだ良くなると思いますが、(今日は)すごく残念です」
ホープフルS(G1)3着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「分の悪い競馬になってしまいました。遅くなるだろうとは思いましたが...。それでも位置取りは良かったですし、最後は伸びてきています。このメンバーでもやれる手応えはつかめました。今日は勝てなくて残念でしたが、これからもっと良くなるでしょう」
東京スポーツ杯2歳S(G3)1着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「スタートを普通に出て、道中もいい感じで運べました。これまで追って甘い所がありましたが、よく頑張って勝ってくれました。距離が延びても大丈夫です」
札幌2歳S(G3)1着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「凄いですね。頑張ってくれました。まだ幼いところがありますし、まだまだ良くなると思いますが、それでいてこの勝ち方ですからね。手応えもよくオッと思いましたし、馬も上手に競馬をしてくれました」
バイオスパーク
都大路S(L)2着 バイオスパーク(藤井勘一郎騎手)
「先頭に立ってから突き抜けると思いましたが...。クラスが上がってからも堅実ですし、バネがあり良い馬です」
大阪城S(L)----
飛鳥S(3勝クラス)1着 バイオスパーク(和田竜二騎手)
「ゲートを上手く出ましたし、流れに乗れました。内も上手く開いて良かったです。馬が良くなっていて、競馬の組み立てがしやすかったですし、力をつけています」
オリオンS(3勝クラス)----
嵯峨野特別(2勝クラス)1着 バイオスパーク(C.スミヨン騎手)
「乗る前から調教師には『悪さをする馬だよ』と言われていました。調教で蹴るなど反抗的なところがあります。返し馬やパドックで自分が乗るんだと示して少しステッキを入れたら従順になりました。スタートのダッシュは良くなく、前めにとり付こうとしたら2回引っ掛かるところがありました。馬の後ろにいましたし、教え込んだことで収まりました。最後はぐんと伸びていました。能力はありますが、これまでは気性の面でいいところを見せられませんでした」
プレシャスブルー
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初富士S(3勝クラス)1着 プレシャスブルー(石川裕紀人騎手)
「2走前に中山でいい競馬をしていましたし、前走減っていた体も戻っていい状態で臨めました。道中もスムーズに運んで外が伸びる馬場の中、うまく外へ出すことができたのも大きかったです」
サンタクロースS(3勝クラス)----
常総S(3勝クラス)2着 プレシャスブルー(石川裕紀人騎手)
「状態は良かったですし、上手く抜け出しかけたのですが、思った以上に相手が強かったということでしょう。厩舎も勢いがあるので、勝ちたかったのですが」
西宮S(3勝クラス)----
オールスターJ第4戦(2勝クラス)1着 プレシャスブルー(川田将雅騎手)
「ゲートを出て、そのあともしっかりと進みました。そのぶん終いもいい脚を使ってくれました」
(相沢郁調教師)「長い距離でも追走に苦労するのに、今日は1800mでも行きっぷりが良かったです。最後もよく伸びています」
ベストアプローチ
巴賞(OP)----
メトロポリタンS(OP)1着 ベストアプローチ(川田将雅騎手)
「スムーズに走ることができて、期待通りの走りができました」
尼崎S(1600万下)1着 ベストアプローチ(川田将雅騎手)
「菊花賞以来でしたが、いい内容で走ってくれました。直線ではしっかり自分の脚を使ってくれました。休み明けを感じさせない走りでした」
菊花賞(G1)13着 ベストアプローチ(岩田騎手)
「メンコ(覆面)を外して行きっぷりがよくなって、いい位置を取れました。ただ、この馬場は厳しかったです。引っ張っているうちはいいんですが、追ってからかなりのめっていました」
神戸新聞杯(G2)6着 ベストアプローチ(岩田康誠騎手)
「休み明けでしたが、リラックスしていました。直線はスペースがあったのでつっこんでいけば良かったかもしれません。折り合いは問題ないので、距離は問題ありません」
東京優駿(G1)9着 ベストアプローチ(岩田騎手)
「ゲートはしっかり出てくれたし、馬も良くなっていた。向こう正面で動くに動けなかった」
テレビ東京杯青葉賞(G2)2着 ベストアプローチ(岩田康誠騎手)
「ひょっとしたらと思ったのですが、相手もまだ遊んでいましたからね。本番の権利は取れましたし、この馬にもチャンスはあると思います」
報知杯弥生賞(G2)4着 ベストアプローチ(戸崎圭太騎手)
「スタートは出てくれました。直線はスムーズでないところがありました。その後は伸びてきています。力はあります」
マイネルファンロン
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金鯱賞(G2)8着 マイネルファンロン(丹内裕次騎手)
「いい感じが戻ってきている。4コーナーの手応えも抜群だった」
福島記念(G3)----
毎日王冠(G2)10着 マイネルファンロン(柴田大知騎手)
「メンバーも東京コースも、この馬には厳しかったですね。2000mでコーナーが4つある競馬のほうが向いていそうです」
函館記念(G3)2着 マイネルファンロン(丹内祐次騎手)
「馬は良くなっていましたし抜群の手応えでしたが、相手が一枚上でした。悔しいです」
巴賞(OP)----
湾岸S(1600万下)1着 マイネルファンロン(丹内祐次騎手)
「逃げるつもりはあまりなかったのですが、スタートが良くて二の脚も速かったので逃げる形になりました。うまく折り合って押し切ってくれました」
但馬S(1600万下)
アメジストS(1600万下)5着 マイネルファンロン(柴田大知騎手)
「流れに乗って上手にレースをしてくれました。2000m以上の距離でレースのしやすい馬です」
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ノベンバーS(1600万下)1着 ランガディア(北村宏司騎手)
「いい走りでした。坂下までリズム良く行けて、楽に抜けました。相手に合わせるタイプですから、上のクラスでも楽しみです。能力を感じる馬です」
習志野特別(1000万下)1着 マイネルファンロン(J・モレイラ騎手)
「レース前は前に壁を作って折り合い重視のレースをするつもりでした。外枠だったこともあってそうできませんでしたが、前に一度この馬に乗ってクセを知っていましたから、スローになった時に動いて行って最後までしっかり走らせることができました」
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皐月賞(G1)13着 マイネルファンロン(柴田大騎手)
「すごくいい感じでスムーズに競馬ができた。まだここに入るときついのかも」
フジTVスプリングS(G2)3着 マイネルファンロン(柴田大知騎手)
「ゲートを練習していたおかげで今日はうまく出られました。1800mで前に行かせようと思っていたので、ある程度のポジションを取りに行ったところ力んでしまいました。もう少しフワッと折り合いをつけながら走れたら良かったのですが、それにしても3着に残っているから強い馬ですね」
ミスマンマミーア
マーメイドS(G3)9着 ミスマンマミーア(小崎綾也騎手)
「この流れで、この位置取りも想定していましたが、道中何もできませんでした。申し訳ないです」
烏丸S(3勝クラス)1着 ミスマンマミーア(池添謙一騎手)
「リズムを大事に進めました。良いリズムで走れました。内を突いてからの反応も良くて、よく頑張ってくれました」
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エリザベス女王杯(G1)17着 ミスマンマミーア(浜中俊騎手)
「自己条件なら、でしょうね。ちょっと相手が強かったです」
六社S(3勝クラス)----
木曽川特別(2勝クラス)1着 ミスマンマミーア(福永祐一騎手)
「頑張ってくれました。タフな馬場の中、上手に走ってくれました」
三田特別(2勝クラス)3着 ミスマンマミーア(四位洋文騎手)
「昇級ですが能力の高い馬ですからね。いいレースをしてくれました」
ランフォザローゼス
安土城S(L)----
天皇賞(秋)(G1)15着 ランフォザローゼス(Mデムーロ騎手)
「まだ若い。それに相手が強く、こちらも伸びているが向こうも止まらなかった」
毎日王冠(G2)5着 ランフォザローゼス(北村宏騎手)
「集中力を保てるように運んだ。強いメンバー相手に最後は差を詰めているし、頑張ってくれた」
朝日セントライト記念(G2)15着 ランフォザローゼス(福永祐一騎手)
「チークピーシーズが効いていて、好位で競馬ができました。3コーナーから4コーナーで手応えは悪くなかったのですが、踏ん張りが効きませんでした」
札幌記念(G2)----
東京優駿(G1)7着 ランフォザローゼス(福永祐一騎手)
「4コーナーを回る時の手応えも良くて、これならと思った。最後も差を詰めて、頑張ってくれた。これからどんどん良くなっていきそう」
(藤沢和雄調教師)「外枠でしたからね。上手に好位で競馬をしてくれました。若い馬でこれからだと思います。休養してから考えます」
テレビ東京杯青葉賞(G2)2着 ランフォザローゼス(C.ルメール騎手)
「いいポジションでいいレースをしてくれました。ただ、まだ体が緩く手応えも弱い感じでフラフラする所がありました。馬場もいい方が合っています。まだまだ良くなる馬です」
京成杯(G3)2着 ランフォザローゼス(O・マーフィー騎手)
「完璧なレースができたと思います。勝った馬は強いですが、この馬ももっと成長するでしょうし、この馬の本領発揮は2400mからだと思います。そこでどんなパフォーマンスをするか楽しみです。重賞はすぐに勝てるでしょう」
レイエンダ
ダービー卿CT 3着 丸山元気騎手「周りが速くて、位置取りが後ろになってしまいましたが、馬混みも気にせずハミを取ってよく伸びてくれました。収穫のあるレースだったと思います」
東京新聞杯 8着丸山元気騎手「やりたい競馬はできました。ただ残り100メートルで止まってしまいました」
マイルチャンピオンSC.15着 ルメール騎手「一番外の枠で、スローペースでしたし、直線に入って前まで15馬身くらい後ろになったので無理でした。馬のコンディションは良かったです」
富士SC 2着スミヨン騎手「ベストの競馬はできました。マイル戦でしたし、こういう馬場でしたからペースが速くなると思って折り合い重視で乗りました。最後はしっかりと脚を使ってくれています。1800mがベストでしょう」
新潟記念10着C.ルメール騎手「この馬は、スムーズに走れないと、やめてしまうところがあります。道中、前の馬がフラフラしていて、今日は冷静に走れませんでした」
エプソムC 1着C.ルメール騎手「いいスタートを切れたのでいいポジションが取れました。道中も折り合いがついて冷静に走っていました。柔らかい馬場を心配していましたが、反応が良く速い脚を使ってくれました。今日はチークピーシーズを付けて100%の力が出せたと思います。血統が良く能力もすごく高いので今後がとても楽しみです」
メイS 9着B.アヴドゥラ騎手「返し馬から馬場を気にしていました。展開は良かったのですが、思ったほど伸びなかったのは今日の硬い馬場が原因かもしれません」
東京新聞杯8着北村宏司騎手「初めての千六で流れに乗れませんでした。最後は来ていますが…」
チャレンジC 6着C.ルメール騎手「馬場がちょっと速すぎました。ずっと速いペースで忙しかったです。(直線は)進んでくれましたが、前を捉えられませんでした」
朝日セントライト記念2着C.ルメール騎手「すごくいい競馬ができましたが、枠が大外だったことと、レース経験がまだ少ないことが、勝ち馬との違いです。道中はリラックスして直線はよく伸びました。パワーアップして大人になりました。距離はもっと長くてもいいでしょう。ゴールまでよく頑張ってくれました」
レイホーロマンス
マーメイドS(G3)13着 レイホーロマンス(鮫島克駿騎手)
「先生とも相談して、今日はできれば中団の前目に行こうという作戦でした。言うことなしの位置で運べたのですが、いつもと違う競馬をしたことが響いたのか、プラス体重が響いたのか...明確な敗因は分かりません」
メトロポリタンS(L)----
中山牝馬S(G3)5着 レイホーロマンス(石川裕紀人騎手)
「この馬向きの馬場でしたが、ポジションが後ろすぎて後手後手に回ってしまいました。外を回しては…と思い内の進路を選びましたが、堅実に伸びてくれました」
小倉大賞典(G3)4着 レイホーロマンス(松若風馬騎手)
「距離はもっとあっていいと思います。1800mは短いようです。体の小さい馬ですが、よく頑張ってくれたと思います」
愛知杯(G3)3着 レイホーロマンス(酒井学騎手)
「長い距離のレースを使ってきて、今日は内枠でもあったのでスタートして出していきました。道中はスムーズで開いたスペースにうまく反応してしっかり伸びてくれました。ハンデも良かったと思います」
万葉S(OP)4着 レイホーロマンス(松若風馬騎手)
「枠が外だったので、内に潜り込みたかったですね。小柄な馬ですが、体力があります。直線は手応え良く、その通り弾けてくれました」
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中山牝馬S(G3)8着 レイホーロマンス(内田騎手)
「もうちょっと流れてくれていれば。どこかでチャンスはある」
愛知杯(G3)7着 レイホーロマンス(藤岡康太騎手)
「最後に脚は使っているのですが、流れが遅く、今日はこの馬には流れが向きませんでした」
中日新聞杯(G3)4着 レイホーロマンス(丸山元気騎手)
「トモが入らずスタートで後ろの位置になりました。最後は51キロもあって良い脚で伸びました」
エリザベス女王杯(G1)13着 レイホーロマンス(福永騎手)
「リズムよく運べましたが、力負けの感じです」
小倉記念(G3)4着 レイホーロマンス(北村友一騎手)
「全体の時計も早く、上がりも早い中、しっかりと良い脚を使ってくれました。今のきれいな馬場も合っていると思います」
七夕賞(G3)6着 レイホーロマンス(内田博騎手)
「今日の馬場はこの馬に合っていなかったようで、反応が良くありませんでした。3コーナーから4コーナーの落馬にも巻き込まれそうでヒヤッとしました。それでもジリジリ伸びているのは力のある証拠です」
マーメイドS(G3)6着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「向こう正面から3コーナーにかけてペースが遅くなって、密集した馬群からの上がり勝負になってしまいました」
福島牝馬S(G3)5着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「減った体は戻っていて、調子自体はよかった。斤量が増えたのもあるし、4コーナーでごちゃついてしまって…」
中山牝馬S(G3)3着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「前走のようには中山では行きませんでしたが、思っていた通りのレースは出来ました。輸送で体重は減っていましたが、影響はありませんでした。確実に力をつけていて、上位争いできる実力があります」
愛知杯(G3)2着 レイホーロマンス(岩崎翼騎手)
「51キロでひそかに狙っていました。道中は一番後ろの位置で周りにも絡まれずに運べました。最後は馬場のいいところをしっかり脚を使ってくれましたが、勝ち馬がしぶとかったです」
レッドサイオン
巴賞(OP)----
春興S(3勝クラス)1着 レッドサイオン(C.ルメール騎手)
「上手く流れに乗れましたし、スタミナがあるので、今日のような馬場でもゴールまで伸びてくれました。よく頑張ってくれました」
スピカS(3勝クラス)3着 レッドサイオン(L.ヒューイットソン騎手)
「理想的な競馬はできました。しかし、最後はギアが入らないというか渋いです。ブリンカーをつけると良いかもしれません」
アメジストS(3勝クラス)3着 レッドサイオン(C.ルメール騎手)
「スローペースで道中誰も動かず、外を回って動く形になりました。今日はこの馬にはきついレースでした」
tvk賞(2勝クラス)1着 レッドサイオン(北村宏司騎手)
「中団で自分のリズムを整えながら、走らせることが出来ました。最後もしっかりと抜け出して、よく頑張ってくれました」
茨城新聞杯(2勝クラス)5着 レッドサイオン(丸山元気騎手)
「まだ全体に体が緩い感じですが、悪くないレースでした。よく反応したのですが、まだ体がついてこない感じです。体がしっかりしてくれば、これからもっと良くなります」
以上