ニッポン女子よ、そのオーストラリア人に己の穴を貸すな。
先日、がーるずちゃんねるに国際結婚のトピックが立った。
そこに書き込まれる意見の多くは「どうせ離婚する」というネガティブなものばかりだったが、個人的には過去に命を救ってくれたフランス人や姉弟のような仲になったスペイン人との出会いから、国際結婚(恋愛)は大いにアリである。
だが、そんな私も悪い意味でドラマのような体験をしたので、ぜひここに綴りたい。
昨年、私の元・友人(色々あって現在は疎遠)に誘われて、六本木のパーティに出向いた。それは英語を勉強している日本人と日本に滞在している外国人の交流の場であった。
友人は長年オーストラリアに留学していたことから、英語を忘れないためにそのパーティに参加したいと私に話し、また当時私は仕事の悩みを抱えていたことから、気分転換に一緒に参加することに決めた。
そこで1人のオーストラリア人に話しかけられたのである。
3つ年上の白人男性。パーティの終わりに連絡先を交換し、彼は私に英語を教えてくれることになった。
(つづく)
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