TlisolityEyesとは!?【プレゼン記事】
皆さん、はじめましてもそうじゃない方もはじめましてこんにちは、こんばんは。パグと申します。
皆さんは『TlicolityEyes』という乙女ゲームを御存じでしょうか。オトメイトパーティー202024日夜公演にて参加が発表されたため、それで名前を知ったという方も多いのかもしれません。
今回はそんな通称、トリアイ(以下トリアイ)についてプレゼン記事なるものを書こうと思い筆を執った次第です(以前ツイッターで上げたプレゼンとほとんど変わらない。)
まずトリアイは元はオトメイト初のPCゲーとして発表されたもので、vol.1~vol.3まであり各々主人公と攻略対象が異なります。これはトリアイの大本、トライアングルプロジェクト(通称トライP企画以下トライP企画)で共通のものでその第一弾として発表されたのがトリアイです。トリアイのコンセプトとしては『ラブコメ×芸能界×三角関係』となっていて、ポップでキャッチーなキャラクター達や色遣いも特徴のものとなっています。
こちらがプレゼンで使った一枚。ストーリー紹介になっています。ご覧の通りちょっとファンタジーの入ったものになっており、要所要所で能力を使う場面があり、その副作用が本当にただの副作用なのか?それとも…?というのもテーマの一つとなっています。
では次にキャラクター紹介から。vol.1のキャラです。明るく元気なヒロイン。桜。彼女はマサトにチヒロが主演予定だった『いばらの恋も一歩から』通称いば恋でエキストラ出演していた桜に目を引く演技の才能を感じます。しかし、そこでまさかのアクシデント。いば恋にヒロイン役として出るはずだった女優が駆け落ちしてドタキャンするということに。そこでマサトは桜をスカウトし、彼女が主演女優になれるまでチヒロと共に指導し、頑張っていく。みたいなプロローグになっています。桜は本当に元気で前向きで明るい。そして、何よりとても女の子らしく、光属性のヒロインなので何かを抱えるチヒロとマサトの隠された部分、闇のような部分を照らして手を引いてくれるような彼女の恋愛模様がしっかりと描かれています。
こちらはvol.2。新人カメラマンの棗は先輩のヨウスケのアシスタントとして仕事をしていたある日、人気モデルの仙波ワタルと出会います。その時、「俺の事撮ってみてよ」と言われるがワタルにダメだしをされてしまう。このままではいけない…そう思った時、棗たちの会社が契約破棄され経営の危機に!そんな時、ワタルがモデルとして契約する条件として棗と同棲することを提案される。棗は会社のためと受け入れるがそこにワタルの部屋の隣人だったヨスウケも加わってきて…!?という感じになります。棗は桜と違い、過去の出来事のせいで自分の能力に嫌悪感を抱いており使用することをよしと思っていません。そして新人カメラマンでワタルとダメだしされたこともありどんな風にカメラマンとして成長するか、どう、その写真に自分を見せていくかと言った成長物語になります。
vol.3。相手は双子のアイドルとなります。対バンアイドル番組に出演したコウ。そのマネージャーである葵もそれに当然ついていたが、そこで相手が双子のユウだということがわかる。コウの楽屋にて(ユウが一方的に)二人が話しているとお偉いさんが入ってくる。ユウに関してセクハラ的な何かをしている様子に葵は能力を使い、撃退する。その様子を見て、ユウはマサトに頼み込み短期間ユニットとして【GeMiNi】のマネージャーに葵。そして【GeMiNi】としての活動がはじまる――。みたいな話です。このvolは葵が絆されるというか二人への好意を認められるように。献身的な葵が自身の幸せを手に入れるように心をほぐしていくような、そんなお話です。双子もとっても可愛いので、超↑オススメです。
ルートごとのシナリオ概要(ネタバレなし)です。まあ、こんな感じなんだなーってことを分かって頂ければいいかな程度の奴です。
トリアイは画像の通り個別√でEDが各三種。トリ愛√(三角関係√)で各三種あります。チャプター機能や好感度調整機能、ジャンプ機能を搭載しているので周回しやすく回収もしやすいのではないかと思っています。(ちなみにトリ愛√は二人のハピエン見た後に解放します各volの)
こちらは個人的にすごい!っておもったところで。何回も周回して気づいたことなんですけど、好感度や選択肢によってこの特殊選択肢のセリフもガラっと変わるんですよね。しかもこの選択肢かなりの頻度で共通も個別やトリ愛√でも入ってくるので、見る価値あると思います。
2と3は一気に行きますね。まあ、書いてる通りなんですけどね。 ヒロイン≠自分の人にはとってもオススメできるかなって思います。かなりの頻度でスチルに顔映るのでね。内容的に自己投影の人も楽しめると思いますが。
トリアイ、というかトライP企画はPC版(各三巻)とswitchで展開しています。トリアイに関して言えば初見の人はswitchで間違いないかなって思います。ただ、PC版に同じトライP企画の片恋いやライラについてる三巻購入連動特典なるお話が各シリーズに一つずつついていて、個人的にトリアイがそのお話の出来がすっごくいいんですよ。実際オトパの朗読劇でしそうなレベルのお話でここでしか出ない立ち絵や表情差分やここでしか出ない情報もあります。なので、PC版できるひとは、switchでトリアイを好きになった方は買ってプレイして、連動特典も見てくれると嬉しいです。
長々と語りましたが、今後トリアイプレイしよう。しようかな…と考えている方の背中を後押しできたらと思いこちらを作成しました。私はvol.2がもう少しで発売という時期にトリアイに出会い疲れていた日常生活を救われたということがあり、それからずっとトリアイをトライP企画を細々と応援してきた人間です。なのでオトパという場所で日の目を浴びれることが嬉しく、一人でも多くトリアイを好きだって言ってくれる人が、トリアイユーザーが増えればいいな。そしてあわよくば乙女ゲーマー人口も増えればいいなって思います。他にも聞きたいことがあれば私のツイッターでも質問とかしてくれたら全然聞くので、よければ購入検討の中に入れてくれたら嬉しいです。
ここまで、拝読ありがとうございました。またどこかのnoteで出会いましょう! パグでした。