住まい改革
衣食住って、うまいこと並んでるもんで、年代と共に住への関心に移行していってる。物を減らして、壁を塗り替えるだけで"大丈夫"な気持ちになってくる。この大丈夫というのが、不思議だけども怖くないに近いかもしれん。キレイにした分だけ、怖さが減る。まるで、暗くてよく見えなくて怖かった道に、電灯が灯った気分。それは例えると、ちょっと人間ドック的かもしれん。
怪しそうなところを見つけて、前もって改善しておくみたいな。でも、まだまだ危ない自分からではわからないところだらけなところは専門家にチェックしてもらわないとなぁ…でもこわい!ほんと、健康と同じだわ。部屋ばかり掃除していて、食べるもんがおざなりになってたので、今度は食生活も怖くなくしたいところ。もう老後かいって感じだけど、大切なことだぁーと、思う。そうしてやっと物も大切に扱おう、綺麗にしておこうとなってくる。そんなループができつつあります。