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初対面の恐怖


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初めましての場面というのは誰しも、誰なんだ?と、身構えたりするもの。ミラーニューロン的には相手がオープンだったら、私もオープンなんだけど、そんなにナチュラルオープンでなんていられない。

嫌いな人は少ないかもしれないけど、苦手な人ってのは、好きな人の数よりもいっぱいいると思う。そうじゃなかったら、特定の誰かと付き合うなんてことにもならないでしょと思う。そして、一人が好きともならないんじゃないか?と。

割と、初対面でどこかで会いました?とか、言われることが多い。それは、初対面の感じが簡単にいえば面倒くさいので、そこを端折ってるからだと思う。どうも〜って感じで、あとは基本的には自分の興味あることをそのまんま。


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制約というのは時に楽になる時もある。朝起きなきゃいけない理由、どうしてもムリ!という苦手なこと、やめられないこと。それがあって生活が、できると思う。

好きなことってのは、割といつでも嬉しいもんだから、わーいと、割と野ざらす。むしろ、とっておく。嫌なことは、いつだってすぐに避けたい。だから即戦力になる。虫こわい!綺麗にしとけば出てこないでしょ!片付けなきゃ!といって部屋が綺麗になったり。携帯の連絡が嫌!電源切る!といって、マインドフルネスみたいな。

けっこういいことだと思う。初対面が苦手で面倒だから逃げてることで、結果的にフランクになっているってゆーことは。





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