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暑中見舞い申し上げます
私、東京に引っ越しました。
昔、神奈川に住んでいて東京に通っていたことがありましたが
それ以来の首都圏。
近年東京の夏は暑いと聞いていたので
格段に暑いのだろう、と覚悟してきた。
このところ熱中症警戒アラート継続中。
日中外に出るとやはり汗はかくが
今まで住んでいたところに比べると湿度が断然低いので
「あったか~い」と思う程度。
まぁ、重労働しているわけではないし
坂の多い町中をせっせと自転車漕ぐくらいだからかもしれないけど。
ただ、夜から朝にかけては暑くて1度は起きてしまう。
今まで住んでいたところは
窓を開けて朝まで就寝できていたが東京は寝ようとすると暑い。
外の方が涼しいのよ。
なんて思って、
今まで住んでいたところでも
家の外にマットを敷いて何とか流星群を見ながら寝て
蚊に刺されまくったことがある。
とはいえ、
東京でそれは無理。
東京の夜は連日睡眠に向かない気温だ。
良い睡眠は大事だから
良くないな~と思って
はじめて就寝時に扇風機を使うことにした。
東京に来てから周りの人は
「暑い」
「罰ゲームみたいだ」
などと言う。
私は東京は暑いと思っていたので
本格的な暑さはこれからなのでは?と思ったり
1日が暑いのではなく
ダラダラと暑さが続く持久戦の期間が長いのだろう、など
未だ、色々想像しているわけだが…。
「まだエアコンを使っていない」と言うと驚かれる。
今まで住んでいたところの夏は
じっとしているだけでも汗だくだったけど
それでもエアコン使わなかったから
耐性ついているのかも、と思ったりもした。
ら!
ラジオからこんな言葉が聴こえた。
孫 「おじいちゃん、この部屋暑いよ」
祖父 「そうかい?」
ナレーション 「高齢者は暑さに気付きにくいです」
みたいなくだり~。
その途端、
「は!?もしかして私、高齢者?」と思ってしまった。
きっと残暑はエアコン使うだろうな~。
今日は7月18日。
まだまだ夏への上り坂。
暑中見舞い申し上げます。