ビルディバイドと自分

初めまして、プレイが下手くそだけどカードゲームが好きなおじさん ロッPと言います。

自分が遊んでいるカードゲームで最近あった出来事から衝撃的な話を少し語らせて欲しい。


自分は ビルディバイドブライト(以降ブライトと称する)というアニプレックスから出ているカードゲームを2024年の夏頃から遊び始めました。

このカードゲームを知ったキッカケは自分大好きで観ていたアニメ ぼっち・ざ・ろっく!がカードゲーム化しているという情報から色々ネットの情報を漁り、ブライト開発チームの手厚い広報で初めて初心者講習会に参加し体験し、カードテキストがシンプルながらもライフから捲れるトリガーのドキドキ感が遊び心くすぐるコンテンツで直ぐに飛びつきました。

しかし、このカードゲームは派生版のカードゲームでありオリジナルである ビルディバイド(以降オリジナルと称する)
があるということも並行して知りました。

オリジナルではブライトと打って変わって相手ターンにもカードをプレイすることが出来るクイックという要素やチェーンの重ね方、対象不適正、外部デッキなどの細かいルールの要素が複雑に絡み合っており非常に競技性の高いカードゲームとなっている。

簡単にまとめると

  • 地上戦で勝ちを目指し、ショットトリガーによる逆転要素があるブライト

  • あらゆる所からカードを駆使して勝ちを目指していくオリジナル

の2つがあることを知りました。

私は特にオリジナル側のゲームデザインに魅かれていき、ブライトで始めたのにも関わらずオリジナルで遊びたいと思い始めていました。

しかし、こう言っては失礼だと思いますがマイナーのカードゲーム

取扱店やデッキレシピなどの情報が薄く、手元に揃えることが難しく更に汎用性の高いカードに関しては1枚辺りの価格が恐ろしい程高く、中々オリジナルで遊ぶことが出来ませんでした。

そんな中で一人ショップ大会に行っても現地でコミュニティが形成されていて自分なんかが話せる場所なんかないと思っていましたが、いざ声をかけさせて頂いたら現地のコミュニティの方々はとても優しく迎えてもらい、私はとても恵まれた環境に自分から行くことが出来たなって思いました。

自分のスケジュール都合に合わせて9月末には大型大会にも参加、池袋にも最終予選には参加しなかったのですがブライトツアーの参加をさせて頂きました。

その翌日、とんでもない発表が公式からアナウンスされました。

この日発表された時には自分は地元に戻っていて、現地でこんなことがアナウンスされてたとは知り得てませんでした。

これから自分のやりたいことの一つに掲げてたモノが終わってしまったのです。

一緒に遊べる人を増やしたくて個人主催のイベントとかもやろうと計画を練り始めていた矢先のことでとてもショッキングでした。この事で残念と思われた方は自分だけではありません
Xのタイムラインを見ている限り自分よりも長く遊んでいる方の方がもっと嘆いてる方も見られました。

今回、自分が一番伝えたかったことはこの事なんですがこの遠回しにここまで書いてしまい大変読みにくい記事になってしまいました。


それでもこのカードゲームを知り、約5〜6ヶ月程ながら色んな方とお話し知り得させて頂いたこのコンテンツを少しでも魅力を伝えれれば良いな

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