ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス
ラップ(37.5-25.3-24.8-35.7)
テンが緩く、勝ち馬が捲って行ったようにスローペース。中盤や上がりもさほど速くなく、レベル自体は疑問。
勝ったジャスティンロックは、スタートで出遅れ、後方から。遅いと見るや捲ってパワーで押し切り。松山騎手のペース判断は見事。父リオンディーズでパワーが十分あり、坂や荒れ馬場は苦にしなかった。また母父はアッミラーレでダート馬。血統的にも今後はローカルの中距離砲になっていきそう。
2着はビーアストニッシド。このスローペースで逃げて粘りこみ。こちらも父アメリカンペイトリオット、母父ネオユニヴァースの組み合わせのダート配合。芝で切れ負けし、ダートに活路を見出すパターン。
その他は、特に無し。
閲覧頂き、ありがとうございます❗ これからも頑張ります❗