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■ちっぽけなわたしが、大きな声で伝えたい

わたしは一人でも多くの人が
「医薬に頼りきらず
自然な心と身体で生きてほしい!」

…という想いで活動をしています◡̈♡


その発端になったのは
数年前の冬に亡くなった祖母。


彼女は亡くなるまで7年も寝たきりでした。
大事な家族が病気、要介護、寝たきりになると、
終わりのない悲しみが
胸の中にずっと重くのしかかります。


わたしはその当時就職活動の真っ只中で、
150社から不採用通知をいただきました。

自己否定されたような気持ちで家に帰れば、
要介護の祖母とお通夜状態の家族がいる。

どこに行っても救いがなく真っ暗で、
わたしに未来などありませんでした。
本当に苦しくてしょうがなかったです。


祖母の容態が悪化して寝たきりになった原因は
神のみぞ知るところです。


だけど家族の見解では病院に通い始めて、
日常的に薬を飲み始めたころからではないかと
思っています。

「いくちゃん見てごらん、
こんなにお薬飲んでるんだよ。」

「今日もお医者さんに行ってきたよ。」


祖母はそんな風によく薬の束を
トランプのようにわたしに見せていました。

しかし大学生のわたしは無知で、
患者さん一人に対して4剤以上の薬を与える
おかしな国は日本だけ
だなんて
知りもしませんでした。



そして時は流れて2022年の2月。
思い起こすのは経営者のTさんのことです。

彼はわたしのオンラインカウンセリングの
お客さまで、
わたしは彼以上に 「信念」という言葉が
似合う方に出会ったことはありません。

パンデミックになっても18店舗もの飲食店を
バリバリ展開し、
その男気には まさに天晴れといった方でした。

そんな彼でしたがちょっと心が疲れた時に
うつ病と診断され、
抗うつ薬を服用するようになりました。

それからというものの彼の口からは
抗うつ薬を摂取する人から
聞くような言葉ばかり。

「自分が何をしたいのかがわからない。」
「郁美、俺はどうしたら良いんだろう。」
「楽になりたい。」
と、まるで別人のようでした。



ある晩のことです。

「もう疲れた。
そろそろ今日か明日で自死を選ぼうと思う。」

男気のある彼が消え入りそうな声で
わたしに告げました。
しかし一時間くらい話していくうちに、
彼から二、三回笑い声が聞こえたので
ホッと安心して電話を切りました。

ああよかった。この人は生きてくれる。
その声でそう感じたのです。

そして「今日は死ぬのをやめました」
とメッセージを見ていっそう安堵した翌朝
一分一秒でも長生きしてね、と返信しました。

すると一瞬のうちに既読になりました𖧷
なので、良かった良かったと足取り軽く
朝の身支度を始めたのを覚えています。



しかし、わたしの安堵とは裏腹に
それ以降のメッセージや電話に
何日、何週間経っても
彼が出ることはもうありませんでした。

胸騒ぎがして会社に連絡をしたところ
彼が自死を選んだと聞きました。

ああ、わたしはまた救えなかった。
電話をくれたのに救えなかった。
何かもっと彼にできたこともある気がするし、
ない気もする。
分からない。もう、何もかも分からない。

涙と吐き気で全てぐちゃぐちゃになりました。
心が壊れそうなくらい、自分を責めました。

彼の最期を思い出すと、
強い精神性と魂の鮮烈な輝きを失っていました。

その身体の中にはもうわたしの憧れていた
高い精神性を宿す彼の魂はなく、
すっからかんの空白だけが
入っているようでした。

わたしは人から身体の健康だけではなく、
その人の魂の部分まで奪ってしまう薬が
憎くて、悲しくて、悔しいです。

生きてさえいれば
その時間の中で多くのことが赦され
解決していくけれど、
死んでしまったらどうしようもありません。

亡くなった方の人生が台無しになることは
もちろん、周りの人はその瞬間から
ずっと心が置き去りにされて悲しみが続きます。


だからあなたにはそうなってほしくないんです。

健康のことをもっともっと
知っていてほしいんです。

知識という最強の盾で自分も
大切な人も守れるから。


今、科学技術が進歩しているはずなのに
病気は減らない。
それどころか増えているのはなぜ?

昔は癌患者も、
アレルギー体質者もほとんどいなかったのに。

それは動物も同じで、
野生動物にとっては無縁の癌やアトピー、
そして虫歯に動物園の動物たちはなっています。

不思議ですよね。
動物園の動物の方が管理されていて
病気にならなそうなのに。

その違いは食品添加物、農薬、
ワクチンを始めとした医薬の多用。

現代人も何も気づかずに暮らしていたら
動物園の動物と同じように、
利権という柵の中で飼い殺されてしまいます...。

悲しくって厳しいけれど、それが現実です。


二人に一人の癌患者。
糖尿病はここ30年で50倍にもなりました。

街にはわたしの祖母もお世話になっていた
介護をはじめとする福祉施設が乱立し、
2025年には認知症・アルツハイマーが
700万人を超えると予想する学者もいます。

またご年配の方だけではなく、
障害児やアレルギーを持つ子供たちも
増えてきましたよね💦

東京都福祉保健局によると
3歳までに2人に1人が何かしらのアレルギーに
なるそうです。 

…クラクラしてきちゃいますよね。


他の国が国策として添加物や農薬を減らしたら、
比例するように癌などの病気も減りました。

しかし日本は世界の潮流に逆行し
添加物の表示が緩和されたり、
種苗法改悪によって野菜や果物の種の
安全性を売り飛ばしてしまいました。


この世界は政府という科学者が
手にした試験管の中。

彼らは親切そうな顔と心地良い声で歌い、
試験管の中に毒薬を注いでいます。

あなた自身や家族、
周りの人が化学物質で汚染された海に
どっぷり浸かってしまっても良いですか?

わたしは絶っっっっ対に嫌です。

化学物質や薬に人生と魂を奪われて
亡くなるだなんて最悪です。

だから今こそガラスを拳で打ち破り、
誰かの試験管から脱出する時ではないでしょうか。

濁った化学色の波を乗り越えた先には、
ありのままのあなたを抱きしめる
大海原が待っています。


あなたは薬漬けになるために
生まれてきたんじゃない。
その魂の輝きをまっとうして
人生を終えるために生まれてきたんです。

あなたが息を引き取る時は
星の最期のように自然に、
烈火の如く眩い光を放ってください。

もしそれを実現してくださるのであれば
それはあなただけではなく、
わたしにとっても大きな幸せです𖧷

わたしと一緒に健康で自然な世界を
目指して今、舵を切りましょう!

郁美




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