パラリンピック、盲目の女子マラソンランナー、道下美里

パラリンピックの盲目の女子マラソンランナー、道下美里さんの著書に「いっしょに走ろう」とう本が芸術新潮社から刊行されています。道下さんはパラリンピックでリオは銀、東京では金、パリでは4位でゴールしたのですが、3位の選手が失格で見事に銅メダルを獲得した女性です。3大会で金銀銅の快挙を成し遂げた彼女の初めてパラリンピック、リオに出場する直前に出版されたものです。道下さんは30歳を過ぎてからマラソンを始め、パリオリンピックの時は47歳でした。
僕はパラリンピックの好成績に皆さんの眼はいくとおもうのですが、それ以前に道下さんが大変な努力を続けた記録を綴ったこの本にとても感銘を受けました。日々頑張る大切さ改めて教えられた一冊です。もしよろしかったら、本屋さんで立ち読みでもいいですから、手にとってバラバラとぺージをめくってみてください。きっと勇気を貰えると思いますので、是非!


ここから先は

0字

¥ 100

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?