意外とたよれる警察さん。
人生で初めて、ストーカー未遂に遭った。
仕事終わりに帰宅すると、ポストに手紙。
開いてみれば、謎のおじからのメッセージ。
キモいというより、怖さを感じた。
警察は被害がないと動いてはくれないだろうな…と思いつつも、せめて記録ぐらいはと思い、翌日最寄りの警察署へ。
その対応が思ったよりしっかりしていて安心できたので、記録しておくことにする。
警察署に行くのはなにげに初めて。
ドキドキしながら扉をくぐると、すぐに警察のお兄さんが出てきてくれた。
ちょっとかっこよかった。笑
相談室なるものへ通され、事情聴取。
お兄さんはこのような件は初めてのようで、先輩のお姐さんもあいま合間に話に加わる。
どのような対応を取ってもらうかは、2枚のアンケート用紙に希望を記入する。
結局、署員3人がかりでの対応となった。
ありがたいけど、持て余してるのか???人員…。
まぁ、それだけ街が平和であるという証拠なのだろう。
アンケート用紙は、ストーカー・DV被害者用のもので、内容は多岐にわたる。
・加害者へどのような対応を望むか
・相手をどのように感じるか
・自身の性格
・最悪の場合は避難するか?
・避難場所はあるか?
etc…
お姐さんの采配のおかげで、本件はストーカー案件として立ち上がることになった。
ここまで対応してもらえたことに、正直かなり驚いた。
それだけ世間のストーカー・DV被害が深刻になっているのだろうか。
事情聴取を終え、最後に写真撮影。
あとは経過観察として、週1で警察署から電話がかかってくるらしい。
これ以上被害が大きくならないことを願う。