フランスの大型パデル施設が閉鎖、など｜今週のパデルニュース【6/13〜6/18】

こんにちは。
テニスとスカッシュを足したような新スポーツ『パデル』について紹介するnote「みんなのパデルマガジン」です。

このnoteでは、パデルエバンジェリストである運営者が毎週パデルのニュースやトピックスなどを紹介していきます。

今週ご紹介するトピックスはこちらの3点です！

Topics1：Marbella Masterが終幕

Cervezas Victoria Marbella Master 2021は6/13に男女ともに決勝戦を終えました。

男子はJuan Lebron / Alejandro GalanペアがPablo Lima / Agustin Tapiaペアを破り、今シーズン3回目の優勝。今年5大会中3優勝と60％の優勝率です。

抜かれた後も壁を使った粘り合い、スマッシュのカウンターなど見応えのある決勝戦でした。

一方で女子はAriana Sanchez / Paula Jose MariaペアがPatricia Llaguno / Virginia Rielaペアを破り優勝。Virginia2度目の優勝はお預けでした。

サイドを抜くテクニカルな展開でこちらも見応えのある試合ですね。

Topics2：フランスの大型パデル施設が閉鎖

フランス・レスカンにある、屋内コート9面・屋外コート1面を持つパデル施設『Padel Attitude』が閉鎖されました。

2014年の開業からまだ7年でしたが、コロナウィルスの影響での閉業となりました。

参考：Padel Magazine https://padelmagazine.fr/padel-attitude-un-pilier-du-padel-francais-dit-adieu/

Topics3：Marc Couckeが100〜200のパデルコート建設プロジェクトを立ち上げ

ベルギーの億万長者Marc Couckeが、100〜200のパデルコート「Padel World」を自身の所有地に建設するプロジェクトを立ち上げた。

日本でもパデルに大きく投資してくれる資産家が見つかると良いですね。

参考：Padel Magazine https://padelmagazine.fr/plus-de-cent-pistes-de-padel-pour-un-milliardaire-belge/

運営だより

このnoteでは、パデルに関する新製品やイベントなどのご紹介も行っていきます。

ご紹介したい商品・イベントなどありましたら、お気軽にお声がけください。

ではまた来週〜！