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#75 崖を飛び降りながら飛行機を組み立てる

本に出てきた言葉です。
その後に聴いたラジオの内容も組み合わせて記事にしようと思います。

「崖を飛び降りながら飛行機を組み立てる」

つまり何事も始めてから起こった問題を解決していけばよい
ということです。

逆に言えば、初めなければ本当の問題や課題はわからない。
初める前から考えていても意味がない可能性が高いということです。

何かを初めたいと思ってもはじめられない要因のひとつとして、
完璧な準備ができないとはじめたくない、という理由があるかと思います。
完璧主義者の人にありがちのパターンです。

しかし、本当の完璧主義者とは、とにかく取り掛かって
「問題を抱えながら進めていく人」のことを言います。

準備ができてから物事を始めようとする人は、NG。
真の完璧主義者とは言えません。
いつまで経っても始められません。

私の会社の人たちもそういう人たちがたくさんいます。
新サービスが出た時に、どうやったらこのサービスが売れるのか?
ということを、営業をしたことない人たちだけで永遠と議論しています。

どうやったら売れるのか?
売ってみればわかるでしょう。
営業活動をやっていく中でどうやったら売れるのか考えていけばいいだけです。

今から山へキャンプへ行くのに、行ったことのない人たちだけで
サメが出た時の対策を考えているようなイメージです笑

山にはサメがでないことなんて1度キャンプへいけばわかるのに。
(行かなくてもわかりますね、、、笑)

とにかくやってみましょう!
私自身も気をつけて何事もとにかくはじめていこうと思います!

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