安田記念でグランアレグリアを全力で買いたい人へ!
みなさんこんばんは。新しいことに挑戦していくこと(僕にとってはパドペディア)=誰も通ったことがない道を進むことだと思っているので挫けたり、言われたくないことを言われたり色んなことが起こると想定されます。それでも進み続けるのは自分の叶えたい大きな目標があるからで、それに向かってたくさんの失敗を繰り返しながら少しずつ進んでいきたいと思います。
さて、本来書くつもりはなかったのですが今日の厳選馬が不甲斐なかったことで明日みなさんに貢献できることを考えて安田記念の、それもグランアレグリアに絞った記事を書こうと思い、スーパードライを飲みながら書いています(ビール解禁日の金土日は幸せです)。
週初めからグランアレグリアの状態について書いてきました。
この写真を見て分かる通り、トモが完全に逝ってます=キタサンブラック化と個人的に昔から呼んでいる最高潮の状態にあると判断します。2走前の大阪杯と比べると、ものすごく良くなってるのが誰にでも分かると思います。このような写真を掲載いただける陣営、そして時代に感謝ですね。
キタサンブラック化とは…
過去のキタサンブラック化をこの際なので並べてみます。
・2020年ヴィクトリアマイル
アーモンドアイ 1着(1人気)
・2020年マイルCS
インディチャンプ 2着(3人気)
・2019年菊花賞
ワールドプレミア 1着(3人気)
最近だと…
・2021年中山金杯
ココロノトウダイ 2着(5人気)
・2021年フェアリーS
ベッラノーヴァ 3着(6人気)
振り返ると懐かしいですね…。
つまり個人的にはキタサンブラック化したグランアレグリアは春3戦目にして最高の状態にあり、安田記念も圧勝する可能性が高いと思っています。次の動画をご覧ください。※動画が見れない場合はTwitterに飛んでから見てください
これを見ると、やはりグランアレグリアのベストパドックは昨年の安田記念時だと思っています。この時は前に進む推進力、歩様の力強さ、前傾姿勢などあらゆる点が優れていたと思います。一方で上記の動画でも見れる大阪杯はトボトボ…という感じがしませんか?休み明けと不良馬場、そして距離ということも言われていますが、全てはこのパドックに表れていたのではないかと思います。
今回のパドックでのポイントは''前走を超え、更にはベストパドックの昨年の安田記念時の気配にあること''です。
ちなみに前走のヴィクトリアマイル時は↑こんな感じ↑です。2戦目での上昇を感じたパドックでした。特に気性面、筋肉面の両方が上昇していますよね。大阪杯ではパドックを見た瞬間に腹回りが太いと感じましたが、これは大丈夫、と思わせる仕上がりでした。
明日、安田記念のパドックのイメージは膨らみましたでしょうか?少しでもグランアレグリアを買いたい!と思っている方の背中を押すことができていれば嬉しく思います。明日は好レースを期待しましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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