「中高生の視野を広げる」PAddleインターンで学んだこと【卒業生コラム・ほのちゃん】
こんにちは!「みちとつながるコミュニティPAddle」のインターン生として活動していたほのちゃんです!
PAddleでは、中学生〜高校生に向けて、進路選択を自分の意思で行うために「視野を広げる」機会を提供するサービスです!
PAddleは、合同会社ハピオブの学生インターンメンバーたちが運営を担当しています。毎月のイベントやコミュニティ運営が、インターン生のみでまわっているのが特徴です。
さて、今回からこれまでPAddleでの運営に携わってきた
卒業メンバーによるコラムを不定期でお届けします!
このような活動をしているPAddleインターンを卒業したメンバーの、インターンを始めたきっかけやPAddleでの経験を通じて学んだことを、話したいと思います!
今回のコラムは約6ヶ月間インターン生として活動していた、高校3年生のほのちゃんです。
自己紹介
初めまして、高校3年生のほのちゃんと申します!
通信制高校に通っていて、日中はオンデマンド授業を受けながら、インターンやボランティア・アルバイトなどをしています。
「ありがとう」という言葉が好きで、福祉系大学に進学予定です!
PAddleに入った理由
PAddleのイベントに参加させてもらった時に、PAddleインターン生のまっすーさんとみぞっちさんの考え方に「ビビッ」ときました笑。
私もインターンの方みたいに、「自分」について理解し深められる自分になりたい!と思いインターン生にならせてもらいました。
PAddleを卒業しようと考えた理由
PAddleインターンを卒業するきっかけになったことは、正直一言では表せないです。たくさんの要因と思うことがあって卒業する考えになりました。
大きな理由の一つには、「叶えたいことの方向性が明確になったから」と言うのがあります。PAddleインターンを始める前の自分は、やりたいことや叶えたいことが今まで以上に不明確で、自分の中にある熱い思いに気づいていませんでした。ですが、インターン活動の中で自分やメンバーとの対話を通じ、少しずつ自分がどんな人か分かってきました。
私は、「自分に対して真剣である人を増やしたい」です!そして地元の愛媛県内子町でそんな人たちを増やしたいと考えています。社会へ、日本にいる中高生へ、と言うよりも私は大好きな地元がもっと活気あふれる町になって欲しいと思っています。
これからは愛媛県内子町で学生団体を立ち上げ、町に、自分に、真剣に向き合って生きていきます!計画を立てたり現状をリサーチしたりなどもこれからですが、PAddleで手に入れた自分で頑張っていきます!
PAddleで体験した貴重な体験
ここでの積めた経験は『対話』です!!!!!!
同じ理念の元、頑張っている同志ですが、当たり前に一人一人に思いや意見の違いがあります。それをどのような言葉でどのように話すことで、相手も自分も納得するのかを考え続けながら話し合いをしました。
本などに何かに感化されて一時的に、日常の会話を意識することはありますが、常に意識し自分の思考に対して向き合い続ける環境は、私の中でとても特殊でした。
そのため日々のミーティングにより、「自分が本当に表現したいこと」を見つける練習や短く効果的かつ安全に伝える練習を行うことができました!結果、まだまだ練習する必要はありますが、インターン中は「自分の思考」に向き合う時間を対話を通して得ることができました。
最後に
ここ、PAddleでのインターンはとても貴重で自分に必要な経験をたくさん積ませてもらいました!受け入れてくださった、ハピオブ代表の島田さん、まっすーさん、みぞっちさん、きのし〜、こーちゃん、本当にありがとうございました!
そして、関わってくださった皆さんのこれからを楽しみに応援しています!
これで終わりではなく、これからも仲間としてよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました!!