世界平和。
世界平和への志
環境破壊や
戦争の脅威
この現代の危機を
脱出することは
容易ではない
人類の物質的欲望に
振り回される傾向は
強まるばかり
物質的欲望を
克服するためには
「精神の復興」だ
それに必要なのは
「芸術」や
「宗教」だ
「人間の内に
具体的な物への
執着を離れ
創造的な源泉に
結びついていく
精神的源泉を
再現することが必要」
今朝の朝学は
新聞を片手の地域の
おばあちゃま
気がきつくて
豪快な語り口
頑固というか
気丈というのか
身体が小さく
細いのに
負けん気は人一倍
このおばあちゃまの
新聞を読んだ感想では
「どんな自分であるか」
という問いを手放さない
ということに
強く共鳴し感動したと
話す
先に書いた
考えは
ナチスから
ルーブル美術館所蔵の
作品を守った
館長の言葉だという
命がけで
芸術を守るひとの
言葉はずっしり重い
芸術
美術品などの
人の創造作品は
命がけで
守る価値をもつ
そう考えたうえでだろう
本当に立派な館長さんだ
地球上の人類の
希望を目で見て
どんなひとにも
わかる理解できる
創造物だからだろうか
宗教もまたしかり
どのような宗教も
カネの無心をいう
信仰ではならない
どのような宗教も
人類の平和のため
人のため
民衆ひとりひとりの
幸福を願い守るもの
どのような宗教も
人の道徳や人格に必要な
人の倫を指し示し
「対話」を教育するもの
「哲学」を教育するもの
どのような宗教も
その宗派の「墓」を
突然訪問し見学すると
よくわかる
丁寧か
親切か
美しく整えられてるか
ボクは仲良し親族の
保護者らのおかげで
各さまざまな宗教の
お墓を参拝する
残念なところは多い
永代供養という名のもとに
法主が変わりましたからとか
敷地を整備するからと
何度も永代供養を
くりかえし納める
宗派がある
神様系仏様系
神式仏式
さまざまあるが
金額が高額なだけで
墓周辺の清掃や
除草は個人でしてください
また
お位牌と骨壺を都会の
マンションタイプの場所に
移したおばさまが
失敗だったという
理由をきくと
マンション自体の築年数から
考えると立ち退きや
建て壊しの時は
せっかく永代供養を払ったのに
ひきとらなきゃならないとか
みなさまが
ご存知のように
人種が違えば供養の仕方も
大きく違う
お位牌もない
戒名も無い
とうぜん
お坊さんもいない
月命日もない
毎度お坊さんに供養代を
支払ったりしない
仏壇も現代では
プラスチックだったり
ノートパソコンほどの
大きさだったり
家具調が多く
壁掛けもある
先日も仏壇が粗大ごみに
出されてた
あまりにも
立派でインテリアとして
売って下さいと
地域の海外メンバーの方が
手放した方に話しをつけてた
そう考えると
仏壇は「容器」入れ物だ
じゃ何が大切か
やはり「心」だ
人間と似ている
身体は肉体は目で見える
解剖すればすみのすみまで
しかし肝心の「心」や
「思想」は「考え」は
見えない
仏壇よりも
「信仰」の中身が
肝心なのだろう
今朝の朝学も最後には
担当のおばあちゃまから
集まった皆様に
紅茶と手作りの茶菓子が
振舞われ楽しく終わった
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ボクの愚痴です
スマホをせっかく
おじいちゃまと共有ではあれ
手に入れたのに
まったくもって使えないです
理由は簡単
持ち歩けない
おじいちゃまが
持って行ってしまう
あぁ頭にくる
それではみなさま
またあした