ボクの世界平和。

ボクが世界平和というと
友達も周りの仲間も
壮大なスケールで
小難しい用語なんかで
対話し始める
高尚すぎて笑いだす

どうしてみんな
身近なことと
捉えないのか

天国や地獄のことも
どこか遠くにあると
勘違いしてるひとも多くて

世界平和の「世界」は
キミがいるその場所
キミの居場所

天国も地獄も
キミの存在する場所が
各々そのように見えてくる

例えば
オシャレなカフェで
隣り合う席でも
片方は
結婚してくださいの
プロポーズに
「もちろんよ」と
バラ色の２人には
天国のような
場所に見えるハズ

そのお隣では
家族に自分が
末期がんだったと
沈んだ声で対話して
すすりなく親族
まるで目の前は地獄

おなじ場所でも
人が違えば
天国にも地獄にもなる

話を戻すけど
世界平和のはじめは
自身の目の前の人の
平和を願うこと

ボクのように
口では
「世界平和！」と言って
現実には
親族に噛みついたり
怒りまくったり
これでは
平和に程遠いんだ

ボクの幸福を願ってくれる
みなさまのことを想い
願い祈る気持ちは世界平和の
１つだのだ

難しい事じゃない
しかし
家族だから照れてしまって
難しくなったりする

けど
世界平和は目の前の
１人からはじまる

親孝行も
世界平和の行動の１つ

家族という
小さな組織の中で
自分の役割を
ちゃんと自分で
探し創り出すこと
それが貢献
そしてその家族が
笑顔で過ごせるように
お手伝いや養いの行動を
できるようになったら
平和でしょ？

「戦争反対！
戦争しないで！」
声を出すことより

毎日の積み重ねで
スグできること

ゲームで学んだなぁ
自分のチームという
組織のそれぞれが
役割をちゃんと
わかってないと
生き残れない
平和に過ごすために
必要なのは

自分がちゃんと
よくみること

目の前をちゃんと
理解すること
間違いに
気づいたら
立ち止まり
やり直す

クリアできるまで
クエストをこなすように

世界平和になるまで
何度も挑戦すればいい

１人が２人に
そして３人にやがて
だれもが世界の平和を願う

キミこそ
世界平和の達人

ボクの世界平和は
とっても身近


今朝の朝学で
語り合った内容のいちぶより

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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みなさん
いつもありがとうございます
ボクが間違っていたら

教えてください
ボクは素直に
聞けないかもしれませんが
参考にするために
心のストックには残せます

たくさんの
みなさまの人ひとりの
場所へ読みに行くこと
できませんが

スマホを覗けるとき
最初にみた足跡には
飛んで観に行きます

本当にいつも
ありがとうございます