4月26日に考えていたこと
何もない日曜日。
やはり昼過ぎに起床し、映画をみる。
この日は『アトラクション - 制圧 - 』『スカイライン - 征服 - 』『スカイライン - 奪還 - 』と、計3本の映画を観た。
スカイラインの2作目にヤヤン・ルヒアンという役者が出ているので、それを見るためにスカイライン1作目を観ようとしていて、似たような名前のアトラクションを見てしまった。
結論から言うとどれも面白くはなかった。
しかしそれはわかり切った上で観ているので腹は立たない。
というか、むしろ映画がつまらないなんてことはざらにある。
ただ自分の感性に合わない時もあれば純粋に誰の目から見ても駄作の時もあるし、理由は様々だ。
そうだとしても何かひとつでも良い点が見つけられればそれでいいと思っている。
しかし、良いところがひとつもない映画も稀にある。
さすがにそのような映画に当たったときは腹を立てることもある。
それはそれだ。
今回の3作はそれぞれ良いところがあったのでひとまずは良かった。
しかし広い視野と心で作品を観よう、と勤めていてもなお良いところが1個もない、という作品にもごく稀に遭遇する。
その時ばかりはさすがに腹が立ってくる。
なぜ作った!?という気持ちになる。
なんででしょうね。
不思議です。
そのようなことに思いを馳せながら日曜日を終えた。
さ、月曜日。