東京拘置所での教誨や倶楽部活動

どーもこんにちわ😃とみぞうです。

東京拘置所には、宗教関係者の教誨や倶楽部活動などがあります。
コロナ禍では感染防止のため行われていなかったので、自分は両方とも未経験ですが…。

それではまず教誨とはなんぞや?ということで説明していきます。
教誨は教誨師という仏教やキリスト教などの聖職者がボランティアで受刑者に有難いお話しをしてくれます。
基本的には、自分が犯した罪に対してどのように考え行動するか。
反省だけではなく前向きにどう行動すれば社会復帰したときに再犯をしないでいれるかなどを話します。
各種教誨は必須ではなく希望者のみ受けられますが結構人気があるようで希望しても中々受けられないようです。

刑務所ではキリスト教が人気らしいです。その理由はクリスマスになると教誨師の牧師さんがケーキを持ってきてくれるとか(笑)
そんな邪な理由で希望する人もいれば、しっかり反省をしたいという人もいるはずです。きっといるはずです…。


続いて、倶楽部活動についてです。
こちらもコロナ禍では中止になっていたため自分は受けられませんでした。
倶楽部活動も希望せいで『書道、絵画、俳句短歌、歌唱』など色々あったようです。

教誨も倶楽部も自分達の作業が終わり舎房に戻る頃に行われて約1時間程度活動するようでした。

一部の噂では、そういった活動を積極的に参加すると仮釈が多く貰えるなど言われていたようですが刑務官に聞いたところ、そんなことないだろ。参加しようがしまいが一緒だ。とのことでした(笑)
まぁ本当の所はわかりませんが。

でももし自分が倶楽部活動に参加出来たとしたら書道か絵画倶楽部に入りたかったなと思います😃

今では、コロナとの付き合い方も変わり教誨や倶楽部活動も再開しているのかな?
また、中に入って経験してみたい❕とは思いませんが気になる所です🤗

それでは今回はこの辺でノシ

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