受刑者への差し入れ
どーもこんにちわ(^-^)とみぞうです。
今回は刑務所内への差し入れは何が入るのか?を書いていこうと思います。
未決の時は、食料品など入りましたが受刑者になってしまったら入りません。それでは東京拘置所では何が入るのか?
1・雑誌類、新聞類
週刊誌・単行本・小説・専門誌・新聞・エッチな本などなど、基本的に入らない本はありません。他の刑務所だとダメな物もあるみたいですが東京拘置所は未決収容者が居る関係上緩くなってるみたいですね。
1度に入れられるのは3冊までとなってます。
週刊誌に関しては拘置所近くの差し入れ屋さんで月極めで差し入れする事も可能です。
例えは少年ジャンプを毎週入れてあげたい場合は差し入れ屋さんで月極め契約して1万円渡しておけば1万円使いきるまでは毎週入れてくれるので送る手間や面会に行くときに重い思いをしなくて済みますので参考までに🤗
2・生活用品、衣類
タオル、歯ブラシ、固形石鹸やTシャツ、パンツ、メリヤスなどが入ります。
・タオルは柄無しの普通のタオルで色は何でもOKですが、バスタオルはNGとなります。
・歯ブラシは、電動以外はなんでもOKです。
・石鹸は固形石鹸はOKですが、ドラッグストアで買ったシャンプーリンスボディーソープはNGです。差し入れ屋さんで購入した物はOKです。
・Tシャツは白で綿の丸首(VネックはNG)パンツはトランクスやボクサーパンツはOKです。派手な柄はNGな時がありますが色はあまり厳しくなさそうですね。ブリーフははいてる人が居なかったのでOKなのかどうか不明です。
・メリヤスも綿タイプの物で差し入れ屋さんで買った物が入ります。ヒートテックなどは入りません。
タオル、歯ブラシ、衣類などは郵送でも入りますが石鹸関係は念のため差し入れ屋さんで買うことをオススメします💡
3・切手、現金
切手や現金の差し入れもOKです。多分金額制限はありませんが大きい金額を入れても使いきるなんてことはないので毎月お小遣い程度で良いと思います。
因みに毎月10万円以上差し入れがある強者もいたようです(笑)
4・写真
手紙と一緒に外での(旅行に行ったときの)写真も入れることが出来ます。
景色が見れないので、風景写真やイルミネーション、食べ物の写真など嬉しかったです✨
差し入れ出来そうな物はこんな感じですかね?基本的に口に入るものや液体、薬などは差し入れ『不可』です。
拘置所内でもメガネ以外にコンタクトレンズも申請すれば使えますが、コンタクトレンズは差し入れ出来ても保存液は拘置所内で本人が購入しなければなりません。
薬も、糖尿病などの持病があっても差し入れ出来ませんが診断書や処方箋があれば、医務に申請して同じ効果のある薬を貰うことが出来ます。
差し入れ出来るものや数量など色々心配であれば、面会に行ったときに係りの職員さんに聞いた方が良いかと🤗
まぁ最悪、現金さえ差し入れしておけば中で生活用品を購入することが出来ますし、雑誌類も購入可能です☝️
自分が居たときは、現金はある程度持っていってたので差し入れして貰ったのはブックオフで買ってきて貰った小説と資格の参考書ですかね📕
差し入れも嬉しいですが、なんだかんだ言っても面会に来て顔を見せてくれるのが一番嬉しかったです(^-^)
後、差し入れは全て検査されます。雑誌などの間に手紙があったり現金が入っていたりすると最悪は今後差し入れNG面会NGなんてことにもなるので気を付けましょう。
それでは今回はこの辺でノシ