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ハナの日!!!【8/7(土)セブンS川崎】

グラフ

・ハナの日+7の付く日で高設定台が散見された!!
・30φコーナーは特に大盛り上がり
・7台並びの高設定や末尾の仕掛けなど多数!!

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8月7日

パチスロを打つ人であれば誰しもが意識をする“語呂”日。
個人的にこの手の語呂日やキャラの誕生日は、打ち手とホールの狙いが合致するイベント規制後唯一の“機種示唆”だと思っていて、稼働する際に大きな指針となって非常に役立っています。

ただ、僕の経験上、キャラ誕や語呂日を意識するホールとしないホールはハッキリと別れます。先述した“打ち手とホールの狙いが合致する”というのは、双方が同じことを思っているわけではなく、厳密に言うと、「キャラの誕生日だし高設定使ってくれるだろう」と思う打ち手と「キャラの誕生日だし高設定を使ってくれるだろう…とお客さんは思うだろう。だから高設定を入れたらホールの印象も上がるし宣伝にもなる」というホールの策略から、ウインウインの関係が成り立っていると思うんです。なので、打ち手のことを考えない(悪気があるわけではなくSNSなどのトレンドを気にしないだけ)ホールはただの平常営業なわけです。

ちょっと回りくどい言い方になりましたが、キャラ誕や語呂日に対象機種を打ちに行く場合は過去にちゃんと打ち手とウインウインの関係性が成り立ったことがあるホール選びをしましょう!ということです。


ちなみに過去3年の僕のハナの日の収支ですが
2018年8月7日 ニューキングハナハナ +5200枚
2019年8月7日 沖ドキ +7100枚
2020年8月7日 沖ドキ +5100枚

めちゃくちゃ優秀です。

今年のハナの日はずいぶん前から行くホールを決めていました。
この稼働後記でずっと取り上げている「セブンS川崎」
まぁもう、言わずもがな、でしょう。

語呂日でなくとも毎回沖スロコーナーがえげつないことになっているので、ハナの日を意識しないわけがない!


というわけで、なんの迷いもなく川崎へ打ちに行ってきました。


唯一の懸念材料だった抽選番号も…

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沖スロへの愛でクリア!
(ココで悪い番号だったらすべてのプランが水の泡だった)

押さえた台は…ハナ(87)と7日を意識して末尾7のチバリヨ!

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普段から埋まりが早いハナハナやチバリヨ以外の沖スロも、この日は一瞬で満席になりました。

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悪い番号だったらホントに終わってた…。


末尾87の沖ドキ2も早い番号で埋まる。

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開店から少し経った頃、SNSではなんと“ハナハナ”がトレンド1位に(笑)

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朝イチの埋まりや客層などを一通り確認。
台移動とかもできなさそうだし、今までの傾向と沖スロコーナーの過去の盛り上がり+ハナの日ということを信じてひたすらチバリヨのレバーを叩き続けることにしました。

そして、実戦終了。
こういうときに自分の文才のなさを痛感するのですが、えーっと、その…なんかすごかったです。とんでもなくすごかったです(語彙力)。大げさでもなんでもなく、今まで行ったホールであんなに沖スロコーナーが盛り上がっているのを見たのは初めてかもしれないです。

文字で表現するより画像で実戦後記として残したほうが自分でも分かりやすいと思うのでババッと貼り付けていきます。

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↑チバリヨ(僕から見て左)

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↑チバリヨ(僕から見て右)

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↑少数台のドリハナ

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↑台数の多いツインドラゴン

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↑普段意識していないマイフラワー

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↑末尾87の沖ドキ2


もう、圧巻の一言に尽きます。
いや、本当にヤバかった。


これだけじゃなく、沖スロコーナー以外の“語呂”台にも…

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↑末尾87のクレア

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↑末尾7のまどか前後編

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↑末尾7のまどか2


「ウマい話には裏があるものだから都会では気をつけんとだめよ」って散々親に言われてきたけど…このホールにはオモテしかない! 素直すぎる! なんだこのホールは! しかもハナ(87)とは関係ない南国育ちだけちょっと元気がなかったトコも素直すぎて好印象。


いやはや、店選びは間違ってなかった。
そして、今まで何度か通って末尾の傾向も掴んでおいて正解だった。

もちろん、僕が打った花(87)笠ランプ搭載のチバリヨの末尾7だって…

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ノー!!!!


完全にヒキに見放された1日でした。
画像にある左右の台の出玉状況の中ひたすら投資し続ける姿…思い出しただけでちょっとブルーになります。本当によく頑張った、自分。

こんな状況の沖スロコーナーなんてめったにお目にかかれない。しっかり抽選で良い番号を引いてド本命の台に座れた。他の末尾7は良い感じ。もうね、そのプレッシャーに完全に押しつぶされてしまいました(笑)。

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最後に少し見せ場を作って1400枚流して終了となりました。

ただ、収支云々よりもこの全国の打ち手がハナを意識する日に、最善のホール選びができたことに対する満足感のほうが大きかったです。

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~~今回のまとめ~~

日ごろから沖スロに力を入れているホールの本気を見た。改めて、当地は間違いなく冒頭に書いた「打ち手の思いや考え」を意識して営業している。

今後も沖スロが狙える日は朝イチから攻める。末尾であったり前日の凹み具合であったり、高設定の位置関係を意識して立ち回ることがGOOD!

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このコラムを書いてくれたライターさん

KEN蔵 @pon10su777

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