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リニューアル後、初の稼働【2/26(土):神奈川県 セブンS川崎】
・沖スロコーナーの半数以上に高設定投入!?
・ハナハナは全台④⑤⑥配分⁉
・そのほかの➃⑤⑥台は多数埋もれていた模様
このnoteは、僕が「稼働するにあたって考えていること」+それを踏まえたうえで打ちに行った際の「稼働後記」を組み合わせて書き残し、次の稼働に役立てようとしているのですが、今回はいつもの「川崎セブンS」ではあるものの“リニューアル後初めての稼働”かつ“初の6の日実戦”ということで、正直、実戦当日の朝は特に意識するモノもなくフラットな状態で打ちに行ったので、まず最初に稼働当日の状況を書いて、それを踏まえたうえで、今後の稼働にどうソレを活かすべきか…を僕のとある“勝ちネタ”と併せて書き残しておこうと思います。
2月26日・土曜日
6の日の稼働は初ということで朝の並びの人数、並んだ人がどこに流れるのか、昼からの稼働の上がり方、すべてにおいて未知数でした。そんな中迎えた朝のコンパス抽選は…
いつもと比べると人が少なかったので、相変わらず後ろのほうでの入場となりました。
ただ、狙い機種などがあったわけではないので、入場後は店内の埋まり具合をチェック。
・チバリヨはリセット狙いの人たちで満席
・ハナハナ天翔は若いお客さんたちで8割埋まり
・沖ドキDUOには常連さんたち
といった感じの流れでした。
とにかく、想像以上にリニューアルされた沖スロコーナーが様変わりしていたのでびっくりしました。
とりあえず朝イチはハナハナ天翔へ。
唯一の空き台だったので確保した根拠は“高確率でハナハナが全台系、1/2系になっているから”。
しかし、打ち始めて1時間経たずのトコで小役確率も悪く、2回引いたバケ中のサイドランプの色も青2回と弱かったので一旦手を止め展開をウロチョロ。で、沖ドキDUOにまだ朝イチ台があって期待値や高設定に座れる可能性諸々を加味し移動することに。
ここからはもう…泥仕合(汗)。
色々打ったので打った根拠だけを…
沖ドキDUOの朝イチ台のチャンスモード狙い
↓
沖ドキDUOの前日00の台で店のアゲ傾向狙い
↓
沖ドキDUOの当たり軽めスルー少な目の台を履歴打ち
↓
末尾ではなく角から“6”番目が強いと思いカド6の沖ドキ2
1台当たりの回したゲーム数は少ないものの、まぁ色々と打ちましたね。
ただ、今回はどちらかというと6の日の傾向を掴むことを念頭に置いていたので、打ちながらも打っていない時もずっと店内を見回していました。だから実戦内容や収支云々よりいかに勝ちネタを拾えるか、のほうが大事だったりします(言い訳ではないです…多分)。
気になる店内のほうはというと…
しっかりハナハナ天翔にも6があり、ソレ以外にも常連さんから「REG後の黄色ランプがあった」と言われたので全体的にベースが高かったように思えます。
そして沖ドキDUO。この台に関しては前作の印象が強すぎてどうしても“怖さ”が先行してしまいますが、個人的には設定6は別格の挙動をすると思っています。案の定、この日も
早い段階でコレが6だろうなと察することができました。昼ご飯に行っている間にソレが空いたのは想定外(今回の敗因はコレ)でしたが、後任の常連さんが「56確定セリフ出ました」と教えてくれたので、しっかり56が使われていることを確認できました。めちゃくちゃ出てましたね(滝汗)
とまぁこんな感じ。
掴めた傾向としては
・高設定挙動の台において末尾、位置、前日の回数などで見て取れる共通点はナシ
・6号機ハナハナも扱い良い。多分全台系だった
・沖ドキDUOのアレは絶対6。ソレっぽい台が2~3台あった
・沖ドキ2も珍しく分かってそうな若い人が終日粘っていた
~~総括~~
6の日も(というよりいつも)沖スロは強い。リニューアルしてパワーアップした感アリ!
最後に、今回の実戦を踏まえて感じたことは、今のご時世、“常勝”する上で最も重要な要素って「自分のスタイルと店の傾向の相性」であるということ。このnoteでも散々触れてきていますが、僕が“店の傾向”で最も意識するのは“日付”です。言い方を変えれば特定日、ですね。
僕は毎年、年初めに「日付と曜日の表」を作って年間通して意識したほうが良いホールを大体決めています。
その表がコレ
※()内の数値は祝祭日
基本(当たり前な)事項として
・最も多い曜日は7日
・最も少ない曜日は4日
・最多、最小は斜めの法則
1年間の日数は(うるう年を除いて)決まっているわけだし、わざわざ作るほどのものでもないのですが…この表から見えてくるものや考えさせられることっていうのが、見る人の生活スタイルによって変わってくる…っていうのがこの表の面白さだったりするんです。
例えば、土日が休みのサラリーマンの人にとっては、今年は3の付く日が最も土日、祝祭日が多く、“土日の組み合わせ”として見ると…
2と3の日
9と0の日
が最も多くなるので、該当する日(特に3の日)が強いホールを近所で探すことで休日の稼働のより濃いものにすることができます。
ゾロ目の日で稼働できるのは7日間、ですね。
逆に僕のように稼働中心の生活をしていて人が多くなる日を避けるスタイルの人はソコが休養日になる、と。3の日は特に強いホールを探す必要はないかなって考えに至ります。
加えて、セブンSのように日付ごとに特徴のあるホールだと、見方を縦軸にすることでまた違った考え方が生まれます。
土日休みのサラリーマンの人の場合
9の日=“きゅう”べえでまどかシリーズが強いホールが多いかも
0の日=リ“ゼロ”や沖スロが強いホールが多いかも
と推測してそれらの高設定挙動や解析を予習しておく…ことができます。
セブンSに置き変えると、最も強いのはおそらく7の日で、盛り上がると予測して打ちに来るライター稼働日は毎回土曜。それらが合致する日が今年は4回しかないんです。となると、それ以上に最も土曜と重なる2と9の日の状況を把握しておくことのほうがセブンSで勝つための近道…だったりするのかもしれないですよね。
どうでしょう。これらが勝つための要素すべてではないですが、知っておいて損は絶対にないと思うんです。あと、勝ち負け以前に…めちゃくちゃ楽しくないですか? 僕が趣味としている競馬でも同じことが言えますが、開店する(発走する)までが一番楽しい!
はい、というわけで今回のnoteはここまで。
いつもは自分が勝つためのネタを書き残していることが多いですが、今回は見てくださっている方にもちょっとした小ネタになったかなと思います。では!
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このコラムを書いてくれたライターさん
KEN蔵 @pon10su777