【占い】スゴすぎる経験のあとの、ツライ現実
こんにちは。
占い勉強中、りおまるです。
僕はこの週末、とてもワクワクしているセミナーに参加する予定でいます。
1つは、最高峰の占い師さんにお会いできる場で、金運アップに関するもの。
もう1つは、たった1分で本1冊が読めるようになる、というもの。
ちょっと他では味わえない、そんなセミナーな予感がしているので、「この週末を超えたら、どんな未来が待ってるのでしょうか?」と、ルーンで占ってみました。
ルーンさんのお答えは、
「それは、あなたが実際に感じたことを、感じたままに受け取りなさい。」
というものでした。
「自分の小さな小さな成長に喜びを感じ、そのさまを優しく見守りましょう。継続は力なり。少しずつでも着実に目標に近づきます。
やる気に満ち、エネルギーがみなぎってきます。その情熱のままに突き進んで。」
ただし・・・最後に警告の文字が!
それはトゲを意味し、巨人トールのハンマーでもあります。
僕は今回のこの文字を、「心を壊されないよう、用心しろ」と言われたと思いました。
ワクワク感をもって前に進もうとしているときに、それをジャマする存在にイライラしたりするんじゃないか?と、そんなふうに思えました。
その小さな不満が、チクチクと心を蝕んでいく…。それに気をつけるように、というお告げです。
僕は普段から、占いを勉強する前から、こういう危険信号は見くびらないほうがよいという考えでした。
このような警告は、気に留めておくに越したことはありません。
”すごい技を知ったぞ!”などと舞い上がっているときが、一番危険というもの。
ルーンさん、時空さん、引き締めてくれて、ありがとうございます。
文字の一つひとつに意味があるって、なんだか不思議ですよね。
(まあ、日本語の音も同じようなものだから、日本人にとっては、実はけっこう身近な感覚だったりするのかもしれませんが…)
占いって、「当てるもの」というより、「頼れるアドバイザー」です。
基本のルーンは24文字だけなので、78枚もあるタロットよりも、覚えるのはかんたんです。
ジャラジャラと混ぜて、すぐに占えるので、手軽さもありますね。
ルーン占いを始めるのに、ちょうどよいキットがあります。
読み方の本に、切り取って使えるルーンカードが付いていて、すぐに始められますよ。
スィートスポットが気になるかたは、書籍も出ていますので、読んでみてくださいね。