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スロットからくりサーカスの重要な設定判別をまとめたよ!

2023年7月3日(月)に導入された、SANKYOのパチスロ機種『スマスロからくりサーカス』の重要な設定判別要素だけをまとめたよ。

導入から一年以上経過したけど、設定6の特徴はこれを見たらほぼ完璧!

それではどうぞ。


1.AT終了画面振り分け

勝&鳴海:デフォルト


敵幹部:奇数かつ高設定示唆


ヒロイン5人:偶数かつ高設定示唆


阿紫花&ギイ:設定2以上濃厚


しろがね&勝&鳴海:設定4以上濃厚


フランシーヌ:設定6濃厚

設定6のAT終了画面振り分け(サンプル300件)

デフォルト:55%
敵幹部:7%
ヒロイン5人:15%
阿紫花&ギイ:11%
しろがね&勝&鳴海:10%
フランシーヌ:2%

設定6になるとデフォルトの選択率が平均すると55%前後になる。ATの試行回数が数回程度では設定6でもデフォルトを選び続けることは普通にあり得るため、最低でもAT5回の試行は必須。

ATが複数セットある場合は毎回終了画面が見られるため設定判別にはお得。

5回以内に最低でも1回以上はデフォルト以外の終了画面が出現しないと低設定の可能性が大きく上昇すると思う。

偶数、奇数示唆も多くのサンプルを取れば2倍くらいの差が出るので偶奇判別はここにも注目だね。

AT終了画面は、デフォルトとそれ以外の出現率で設定判別したほうが良いね。低設定と高設定では明確な差があるので必ずカウントするように。

実戦上では設定1は8割、設定2は7割くらいがデフォルトを選択したよ。

2.CZおよび運命の一劇の終了画面

鳴海単体:デフォルト


勝単体:通常B示唆


しろがね単体:通常C示唆


3人:5回中2回天国濃厚


コロンビーヌ:次回天国濃厚


フェイスレス:5回中3回天国濃厚


銀色の女神:次回or2回目天国濃厚


リーゼ:次回、2回目、3回目まで通常A否定


腕:次回or2回目or3回目天国濃厚


ピエロ:次回通常Cor天国濃厚

※終了時にPUSHボタンを押さないと示唆画面は表示されないので注意

設定6は天国振り分けが35%前後(実戦値)あるので、必然的に3人やフェイスレスの終了画面が出やすい傾向にある。

3人やフェイスレスの終了画面がトータル複数回確認できたら、高設定の期待度が高くなると言えるかな。

それ以外は特に気にしなくても良いかなという感じ。設定1でも25%で天国移行はするからね。

3.モード・規定ゲーム数

通常A
最大天井:1200G
百の位が偶数がゾーン

通常B
最大天井:800G
百の位が奇数がゾーン

通常C
最大天井:1200G
百の位が偶数がゾーン+AT確定

天国
最大天井:100G
100G以内のCZ当選が確定

※1100G以降の当選の一部でAT+勝利確定の激情ジャッジに当選
※1100G以降の当選で次回の天井ゲーム数は300G(天国だった場合は天国が優先)

設定6のモード振り分け(サンプル300件)

天国:35%
通常A:35%
通常B:18%
通常C:12%

設定6の規定ゲーム数振り分け

設定6は450G以内の当選が約7割、約3割弱が900Gのゾーンまでに当選、1000G超えは1回でも確認した場合は設定6の可能性が大幅に下がる。(1000Gを超える確率は5%前後)

設定6は通常Aでも200のゾーンが特に強くなっている。天国割合も35%あるので、400のゾーンまでに当たる割合は全体の70%を占めている計算になる。

ゾーンでの設定6の見切りラインは1000Gを超えたときだけだね。

4.幕間チャンス当選率

設定4以上になると幕間チャンスまでのスイカの規定回数が3〜10回を選択されやすい。

スイカ3回以内とかも高設定になるとそこそこある。

幕間チャンスは高低の判別程度で、実戦上では設定4も設定6もそこまで大きな差はなかった。

設定1や設定2と比べたら明らかに設定4以上は幕間チャンスに突入するけどね。

5.運命の一劇ハズレ突破率

設定6を判別するうえで最重要となるのが運命の一劇でのハズレ突破率

ここに設定6の全て(出玉力)が詰め込まれていると言っても過言ではない。

ハズレ突破の定義は以下になる。

1.リセット後の有利区間での運命の一劇(初回)or有利区間切れ前の運命の一劇
2.有利区間切れ後の運命の一劇

ハズレ突破の定義はこの2パターンに分かれる。

何故この2パターンに分けるかと言えば、ハズレでの突破率が大きく変わるから。

ヴヴヴもハラキリドライブは有利区間切れ前と有利区間切れ後では出現率が大きく変わるよね。

設定6なら有利区間切れ後だと約1/3でハラキリドライブが飛んで来るけど、切断前では設定6でもなかなか飛んで来ない。

運命の一劇もこれと同じような特徴があるということ。

設定6の運命の一劇ハズレ突破率(実戦値)は以下になる。

初回or有利区間切れ前:約10%
有利区間切れ後:約60%

有利区間切れ後だと約60%でハズレからでも突破する。1回でも確認できたらかなり強い要素で複数回確認できたらゴリゴリの設定6挙動になるよ。

低設定では有利区間切れ後でもほとんどハズレでは突破できないからね。奇跡的に突破できるレベルでの確率。

有利区間切断条件

1.エンディング到達時
2.差枚+800枚前後での運命の一劇後
3.超からくりサーカス経由の運命の一劇後(差枚マイナスでも切断)
4.差枚プラスで運命の一劇を2回(同一区間で2回目の運命の一劇後)

この4パターンで有利区間を切断している。

4の差枚プラスで運命の一劇を2回は少し特殊だけど、基本的には2の差枚+800枚前後での運命の一劇後の条件で切断する。

何故このようなケースがあるかと言えば、設定6は1回目の極限無双で500枚など少ない枚数で終了した場合、有利区間を引き継いで運命の一劇を突破してくれることがある

この有利区間引き継ぎの場合は、ハズレやレア役など関係なく実戦上では突破確定の運命の一劇となるようだ。

この突破確定の運命の一劇が有利区間を切断するまでずっと続く。

イメージ的には6号機にあった有利区間引き継ぎで突破していく機種、リゼロの白鯨なんかに近いかな。

必ずではないけど20〜30%で確定運命の一劇が出てくるので、極限無双500枚くらいを駆け抜けて、突破確定の運命の一劇を確認できたらこれもゴリゴリの設定6挙動になるね。

状況的にはかなりのレアケースになるからお目にかかることはほとんどないと思う。

まとめ

通常時の設定判別要素。

1.100〜450のゾーンでの当選率。
深いゾーンの場合900は許容範囲、1000越えはヤメを視野。
2.通常Cの当選率(設定6で約12%前後)
3.幕間チャンス当選率(スイカ回数3〜10回の間隔でセットされやすい)
※通常Cと幕間チャンスの当選率は有利区間1回目(朝一など)は除く

AT中の設定判別要素。

1.運命の一劇ハズレ突破率(設定6で約60%)
※有利区間切断前は除く
2.有利区間引き継ぎ時の確定突破(運命の一劇突破時、500枚など低枚数で駆け抜けた際の有利区間引き継ぎ時の運命の一劇ハズレ突破)

AT終了画面での設定判別要素。

1.デフォルト以外の選択率(50%が目安)
2.偶奇の選択率

からくりサーカスの重要な設定判別要素は以上になるけど、運命の一劇までは通常時やAT終了画面などで推測していく感じだね。

設定6の判別は運命の一劇でのハズレ突破率が最重要となるからここは必ず覚えておくように!

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