PAスーパー海物語IN地中海2(甘デジ)の止め打ちと釘読みを攻略
2024年8月5日(月)から導入開始となった三洋のパチンコ機種、PAスーパー海物語IN地中海2(甘デジ)の止め打ちのやり方と釘読みを解説するよ。
スペック
大当り出玉
大当り詳細
等価ボーダー
1Rあたりのトータル確率
大当り中のオーバー入賞狙い
捻り打ちができない人はアタッカーに4個入ったら打ち出しを止める。
ラウンド間での無駄打ちの節約になるのと同時にオーバー入賞も見込めるよ。
これをラウンド数分繰り返せばOK。
打ちっ放しで消化するとラウンド間に2〜3発玉が流れてしまうので注意だよ。
オーバー入賞は打ちっ放しでも決まることがあるけど、捻り打ちをすることで4割程度の入賞率アップが見込める。
捻り打ちのやり方は、9発までは打ちっ放しで10発目を弱めに打ち11発目を強めに打つ。
オーバー入賞はアタッカー賞球数が8個なのでそこまで大きな効果は見込めないけど、表記出玉より多く取れるので必ずやったほうが良いね。
電サポ中の止め打ち
電サポ中は打ちっ放しで消化すると、必ず出玉が減って表記出玉が取れないので止め打ちは必須となる。
電チューの開放パターンは1パターンなので難易度は低く誰にでもできる点が良いね。
小デジが貯まってる場合は単発打ちがおすすめだけど、小デジが枯れそうなときは2個打ちに変えると良い。
単発打ちのやり方は電チューが開いたら1個打つの繰り返し。
2個打ちのやり方は電チューが開いたら2個打つの繰り返し。
止め打ちをすることで、下記画像の赤色で囲ったこぼしポイントからのこぼれ玉の数を圧倒的に抑えることができるので必ずやろうね。
こぼしポイントは矢印の方向へ釘が向いていればプラス調整、真逆の方向へ釘が向くとマイナス調整となる。
止め打ちとオーバー入賞狙いをすることで表記出玉より多くの出玉を獲得できるよ。
通常時のストローク
最適なストロークは強め打ちがベスト。
強く打つことによってステージへの玉の乗り上げが期待できる点と、道釘が長いので玉の勢いを付けたいから強め打ちが良いね。
釘読み
まずは盤面の画像をどうぞ。
矢印の方向へ釘が向いていればプラス調整、真逆の方向へ釘が向くとマイナス調整となるよ。
青色で囲っている箇所は風車と寄り釘。ここがヘソの次に重要な釘。風車上の2本の寄り釘は絶対見るべき箇所。
左の釘が右の釘より下がっていればプラス調整。右の釘が左の釘より下がっているとマイナス調整となり緑色の矢印の方向へ玉が流れやすくなるよ。
水色で囲っている箇所はワープ周りの釘。この釘がプラスであればある程、玉がワープへ通過しやすくなる。
オレンジ色で囲っている箇所はバラ釘。全体的な基ゲージはやや辛めだから、バラ釘も出来る限りは見たほうが良いかな。
緑色の線の箇所は玉のこぼしポイント。この幅が広がっているとマイナス調整。
こぼしポイントの下段側が特に重要となる。ここが広がっているとそこそこ厳しそうだから最低でもノーマル調整は必須な機種。
黄色で囲っている箇所はスルー周りの釘。スルーが枯れると電サポ中が厳しくなる為、大きなマイナス調整だけは避けたいね。
まとめ
地中海2は簡単な止め打ちとオーバー入賞狙いで等価ボーダーは17回くらいまで落ちる。
稼働が若干落ちきて、今はどこのホールも割と甘めに運用してるようなので狙い目の甘デジ機種となるね。
スペック的にはなかなかまとまった大きな出玉を得にくい仕様だけど、ラッキートリガーに突入するまではひたすらボーダー以上の台だけを打ち続けて我慢。
ラッキートリガーへは初当り約26回に1回の割合で突入するよ。
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