e北斗の拳10のラッキートリガー直撃打法のやり方教えます!
2024年8月5日(月)に導入された、サミーのスマパチ機種『e北斗の拳10』のあまり知られてはいないラッキートリガー直撃打法があるので紹介するよ!
1.ヘソ保留でラッキートリガー直撃
e北斗の拳10はヘソ落ちというものがなく、寧ろその逆で、右打ち中のBATTLE MODE中はヘソ保留で当たりを引くとラッキートリガーへ必ず直撃するという恩恵が存在する。
通常のパチンコ機種だと右打ち中にヘソ保留が残っていて、それを消化したときに通常大当りを引いてしまうとラッシュが終了して時短200回みたいことがあるけど北斗10にはそれがない。
しかも右打ち中なら大当り種別は何でもOKで、2R世紀末チャージ、2R神拳勝舞、2R BONUS、10R HYPER BONUSのどれでもラッキートリガーへ必ず直行となる!
北斗10はめちゃくちゃ優しい仕様になってるんだよね。
2.ラッキートリガー直撃打法の注意点
右打ち中のBATTLE MODE中に左打ちをして、ヘソ保留を貯めてそれを延々と繰り返していれば大当りを引いたとき必ずラッキートリガーへ直行だからお得じゃない?って思うかもしれないけど、それは不可な仕様となっている。
右打ち中にヘソ保留を消化できるのは6回転までとなる。
7回目のヘソ保留消化は右打ちが強制終了となってしまうので、絶対に行わないようにそこだけは気をつけてね!
まとめ
右打ち中は6回までならヘソ保留を消化できるので、通常時に大当りが期待持てそうなときはヘソ保留を満タンに貯めておくのも有りかと思う。
STタイプならヘソ保留分の回転数を損するが、北斗10は転落タイプなのでヘソ保留を消化しても損ではないからね。
ヘソ保留での大当り確率が1/348.6、世紀末チャージ確率が1/478と合算すれば、割といつかはヘソ保留の大当りでラッキートリガー直撃の恩恵を受けることが現実的に可能な数値だ。
通常時にヘソ保留を貯めきらなかった分は、右打ち中にも左打ちでヘソ保留を貯めることができるので、6回転分はヘソ保留で消化することをおすすめする!
但し、ホール側が攻略打ち禁止などしてる場合には注意が必要だから、そういったハウスルールがある店舗では、通常時に保留を貯めておきその分だけを消化させるのが安心だよね。
期待値的にも確実にプラスになる攻略要素だから知らなかった人は是非ホールでお試しあれ!