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【無料記事】パチンコ・スロットにおける低貸しコーナーについて
皆様、いつもありがとうございます。現役パチプロ式です。
最近炭酸シャンプーヘッドスパセットなるものを購入して自宅で簡単ヘッドスパ生活をしていますが、明らかに髪の毛や頭皮がイキイキしてるなと実感してます。
さて、本日はパチンコやスロットの低貸しについてのお話です。
低貸しは一切打たないよ、なんて方も多いかと思いますが、どんなメリットやデメリットがあるのか、勝ちやすいのか負けやすいのかを詳しく独自の観点からお話していきます。
1.お店側にとっての低貸しコーナーの重要性・収益性
さて、私はパチンコ業界で働いたことがないのですが、様々な方に話を聞く限り、非常に現在では赤字経営になりやすい実情があるそうです。
それが、低貸しでは単に時間あたりの回収率が低いから、ってのが大きな理由ですね。
時間あたりの回収率をお店側が上げるためには、とにかく低設定、とにかく釘を締める、その他全体的な出玉管理で回収率を安定させる必要がありますね。
また、最近では一円パチンコや五円スロットなどの低貸しコーナーに全国に導入されてすぐの最新機種を設置する店も出てきています。
それをやることで、たとえ最新台を取れなかったお客さんのその店での遊戯に繋がったり、新台を打ちたいが資金面の不安から低貸しでしか打てない人を多く集められたりとしますが、その導入・設置費用を低貸しで回収するためにはかなり厳しいはずです。
そうなると釘を厳しく締めるなどの回収のための対策をせざるを得ない、お客さんにとっては勝ちにくい、となってしまうのです。
もちろん、少し古くなって四円コーナーなどから撤去された機種を低貸しコーナーに置くほうが、お店的には赤字になりづらく済みますが、集客の面で考えるとイマイチなんです。(私が勝手に感じてることです。あまりその辺の細かい低貸しの事情とか某チェーン元店長から聞いたことはないです。)
2.お客さん側にとっての低貸しコーナー
もしも4円パチンコや20円スロットばかりを打っていてひたすら負け続けている方がいらっしゃいましたら、低貸しコーナーで演出・その他周りの台の状況をしっかり見ながら一度長く打ってみてほしいんです。
その理由については、勝つ理由・負け続けている理由が少なからず分かるからなんです。
ジャグラーコーナーなんかではキョロキョロ周りを見ながら打つ方が多くいらっしゃいますが、それによってお店の特徴がよく分かったりします。
あとは四円や20円スロットだと軍資金の不安とかから一日1万円しか使わない、とか、2万までしか打たないって方でもより長く回し続けることが出来ますから、非常に学びがあるのです。
完全確率だから、とか、今日はお店が回収だったから、とかヒキが弱かっただけ、など思考停止して納得するよりかは、
「なぜ負けたのか?今日はどうして勝てたのか?」
それを打つ前と打った後の台データや周囲の稼働状況とかも含めて考えてみると、少しずつ自分なりの勝利の方程式なるものが生み出せるのかな、と思います。
3.まとめ
今回の記事は比較的短めでそこまで有益な記事ではないかもしれません。
ですが、低貸しを打ってこそめちゃくちゃ学びがあることと、完全確率ではないことを実感できるのかな、と。
あとはいろんな店に行くのもアリというか、あまり勝ててないなら店を変えてみるのが良いかなと思います。
イベント日を狙うだけでも単純に勝ちやすいですね。設定とかボーダー関係なく。
最近は新規会員のLINEサポートやメール・DMなどの連絡対応で非常に忙しくなり、実践日数やnoteの新規記事を出すのも減っています。
私の実践は検証メインですのでそれは引き続きやっていきますし、noteの新規記事も書きたいことはいくらでもありますので引き続きどんどん出していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きまたよろしくお願いします!