【無料攻略情報】スロット・スマスロのデキレ台こそハイエナ狙い・期待値稼働が安定する!?
こんにちは。
パチプロ式(波理論ティーチャー)です。
今回は前回に引き続き、スロット(新台・スマスロ)の話です。
目まぐるしく新しい機種が出てきて、稼働貢献が短く、すぐに通路と化す機種も多く出てくる現在の状況下では、
期待値稼働・ハイエナ等の立ち回りでも厳しい状況であると感じます。
全体的にスロッターの知識・情報リテラシーが底上げされていて
期待値がある狙い目で落ちてる台は少なくなってきていると感じます。
そして、ハイエナで立ち回ってる人はどこの地域・店舗にも多くいるため、ライバルが多いんです。
じゃあ、
なにか違う部分で勝負しなければならない。
私は期待値専門の専業パチプロ・専業スロプロとかではないですが、
現在もパチンコとスロットで金を稼いで生活している
専業パチプロ・専業スロプロであることに違いはありません。
だから、まあ最後まで話は聞いてほしいと思います。
どうせ無料noteですから。
で、期待値ハイエナ・設定狙いなどのスロット稼働でも、
何か別の部分をもってして戦うことで、
他者と差をつけることができ、自身の収支もより効率的に上げる事ができます。
たぶん、それも既に分かっている方は分かっているでしょう。
私から見ても優秀だと感じる期待値ハイエナの方もいます。
私が思う優秀なハイエナとは、
□機種解析サイトの情報だけでなく、自身が実際に打った経験や、有料noteの情報を元に打つこともある方(ライバルとの差がつく)
□打ち方を工夫したり、自分の台だけでなく周りの状況も見て判断出来る方(かなり通用する部分がある)
そう思います。
で主にこの2つが、
私みたいなバグ師系・当選回転数やグラフの今後の移行を予測する波理論系専業スロプロが思う優秀なハイエナです。
一つずつ掘り下げてみると、
□機種解析サイトの情報だけでなく、自身が実際に打った経験や有料noteの情報を元に打つこともある方
というのは、もちろん自身の期待値ハイエナ実践経験や設定狙いでの実践経験を元に冷遇・優遇区間を想定して打つことが出来る方であり、有料note等の情報をよく読み、しっかり考察されてる方も含みます。
現在のスロットは、以前に比べて
打つ前から結果がほぼ決まっているデキレ仕様の台も非常に増えており、
グラフ波理論的に考えると、今後かなり出る台・全然出ない台というのが定まってきます。
例えば、一つ最近の新台スマスロを例に出しますが、
スマスロ花の慶次(L花の慶次~佐渡攻めの章〜)
という台では、
有利区間切れ(差枚+1600枚以上到達)後や
エンディング後の引き戻し後、
同一ATで900ゲーム消化後などに
裏モードという、特化ゾーンや上乗せが当選率アップし、突入時点で期待枚数3000枚という状態になります。
すなわち、その状態以外はほとんどが冷遇ゾーンになります。
終日回して最後までATが伸びないという感じですね。
同じメーカーのスマスロベルセルク無双(差枚+2200枚でエンディング到達)でも言えるんですが、
有利区間リセット後が圧倒的に強い機種は、
・有利区間リセットに近い台か(差枚条件到達間近)
・有利区間リセット後(差枚条件到達)
を打つに限ります。
そしてライバルに差をつける一つの考えはまず、
差枚+1600枚とか、差枚+2200枚ってなによ?って話です。
頭の悪いスロッターはこれを理解できないのか、
超狙い目状態でこれらのニューギンのクソ台を捨てていったり、
ハイエナの方もスマホポチポチして調べはしても、座らずにスルーして行きます。
確かに解析サイトの言葉の表現や情報の少なさも問題ですが、
「1600枚+差枚」到達
とかじゃないんですよ。
しかも同一有利区間で、
複数のATでも良いからトータルで差枚数+1600枚に到達しましょうね、って話です。
現在は+差枚何枚ですか?
はい、セルフCMを挟んで
答えは、、
1500枚です。
なんで?って思ったらもう少しじっくり考えて見ましょう。
まず最初に1500枚飲まれてます。
まあそれは100枚しか飲まれてなくても、
5000枚飲まれてても何でも良いんですが、
その同一有利区間でグラフの最底辺から、
何でも良いから1600枚以上獲得すれば
差枚1600枚以上到達
なんです。
スロットのグラフ波理論を考える上でも大事な考え方ですね。
10万突っ込んでても、
その一台をぶん回して、持ちメダルが1600枚以上に到達すれば良いんですよ。
で、話それちゃいましたが、
1500枚飲まれて、800枚出た、
ということは、単純に差枚+800枚というか、
獲得出玉(持ちメダル)は800枚です。
で、その後AT当てるまで300枚飲まれたんで、
せっかく差枚+800枚まで来てたのに、差枚+500枚になっちゃいました。
グラフの一番飲み込んだとこから+1600枚(1600枚獲得)を目指すわけなので、300枚飲まれてもキツイなと感じますよね。
と、思いきや、急に謎に
AT突入時に夢戦モードに入っており、ATが80パーでループする状態になっているじゃありませんか!?(スマスロ花の慶次の話です)
はい、特化ゾーンとかはあまり来ませんでしたが、
ATが4連くらいして1000枚出ました。
AT突入時点で500枚持っていたので、合計1500枚獲得。
すなわち、グラフ的に見ると
差枚1500枚プラスに到達した
と言えるんです。
で、その状態で天国モードだけチェックの130ゲームほど回されて落ちてましたと。
差枚的には、
200枚飲んでプラス1300枚に位置している状態と、
こういうのを考えて狙えるかどうかが、
ハイエナでも期待値稼働でも何でも大事だと思うんです。
もしもスマスロ花の慶次が、
・通常時はほとんど規定ゲーム数での抽選しかしてなく、天井での当選が多い台(天国での早い当たりか天井での当選の比率・割合が高い)
それなら正直いくらグラフ的に差枚プラス1300枚に位置していたとしても、
天井まで基本行くことを想定すると打てないですよね。
たとえ、謎の力・デキレを加味してもです。
しかし、
早い規定ゲーム数での当選も十分期待でき、なおかつレア役などでもボーナスやATを抽選していて、初当たり確率が高い機種であるスマスロ花の慶次なら、
今回の差枚プラス1300枚の状態から全然裏モードを狙いつつ打てます。
なぜなら謎の力(デキレ)が良い方向に働いてくれる可能性が非常に高いからです。
というか、それ以外のひたすら飲み続ける地獄有利区間がある分、
ある程度有利区間切れに近いとこまで行くという傾向にあるのは、
デキレ的、波理論的に強い有利区間に滞在してる
ということが言えます。
なので、別に強力なアームがなくとも、引き強でなくとも関係なく
謎の力で有利区間切れ条件の差枚1600枚超え到達まで望めます。
これが最近のスロットのデキレ台的な部分です。
ずーっと永遠に飲み込める台の理由は、
他に割が持っていかれてるから
沖ドキゴールドなんかも同様で、
金ドキモードに持ってかれてるのでめっちゃ弱い、どうあがいても連チャン伸びない有利区間が存在します。
まあニューギンのスマスロについてめっちゃ長く話しましたが、ハイエナによる期待値稼働でも、
もしかしたら今回の花の慶次の例のような知識不足でかなり期待値取れるお宝台を見逃していたり、
他のハイエナと狙い目が変わらんくて結局良いの落ちてなくて、妥協して期待値が全然ない台を打ったり、
逆に知識不足で、本当は絶対に当たらないゾーンの台を打ってしまったりするわけです。
要するに期待値は絶対なのかも知れませんが、もう少し柔軟かつ多角的な思考で狙い目を探ってみると、
メーカーの解析情報だけに騙されなくて済んだり、
他のライバルハイエナ達とは別の戦場で楽に戦えたりするわけですね。
ハイエナのブルーオーシャン目指しましょうよ、ってとこです。
本当は今日は
デキレ台と自力台はどうやって判別するの?
とか、
引きで解決できる機種と出来ない機種の違いは?
ってとこを話したかったのですが、
次回に持ち越しです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後も攻略情報や無料note等出していきますし、
パチンコ・スロットの打ち手側でありながらも研究者目線の私が様々なことをお話していきますから、
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