【無料記事】パチスロの設定狙いについて考える
皆様お元気ですか。現役パチプロ式です。
実は私はパチンコよりも先にスロットを始めていたのもあり、今でもスロットの方がどちらかというと得意だと思います。以前はパチプロではなくスロプロと名乗っていましたし、、
ただ私が受け持つLINEサポート会員が基本的にパチンコメインの方が多かったり、自身もスロットよりもパチンコが苦手だと思っていたので、より必死に攻略しようと実践検証を長期にわたり行ってきました。(もちろん今もサポートや質問対応の合間に週5ペースで実践を重ね続けています)
さて、そういった部分でパチンコの記事が多くなりがちだったわけですが、今回はスロットについての記事です。そしていちばん重要な要素と認識されているであろう設定についてお話していきます。
1.設定が低ければ勝てないのか?
私の認識としては、
「設定1だとしても絶対勝てないわけではないが、限りなく勝てる可能性は薄い」です。
当たり前のことを言ってしまってますね。ただジャグラーシリーズや五号機時代のゴッドシリーズ、沖ドキなんかは一日の最高出玉が出たときというのが意外にも最低設定の時が多かったようです。私の知り合いの某チェーン元店長からそんな話を聞きました。
そのようなことがなぜ起こるのかと言いますと、それぞれ各設定に設けられている機械割と初当たり確率などの設定差の影響が大きいと思ってます。
設定の低いような台は、そもそもボーナス確率が基本的に低いため、ひたすら右肩下がりのグラフになりがちです。単純にボーナスやATに入れるまでに毎回ハマってしまうことが多いんです。
ところが、ジャグラーでも沖ドキデュオでも機械割上は設定1でも機械割97%となっています。確率が収束したとすれば、10万円投資しても9万7000円は手元に返って来る計算になってるんです。(換金レートとか無視)
でも、多くの様々なチェーンやパチスロ店舗でグラフを閉店前に見てみると、ひたすら右肩下がり、または、朝イチ1500枚くらい出て捨てられてる台の割合が明らかに多いです。
朝イチ出されてるものは殆どがリセット恩恵によるもので、設定1でも設定6でも65536個のフラグ抽選は、一日単位でぶん回して収束するほど甘くはないんですね。
設定5,6をハイエナしまくってる人の中でも、期待値以上にプラスになっている人もいれば、かなりマイナスになっている人もいる。パチンコのボーダーも同様ですね。
期待値稼働という考えは間違ってないのですが、どんなに続けても収束せずにマイナスのままだったりすることがあり得てしまいます。パチンコのボーダーもそもそも初当たり(合算)確率1/319というのが一日単位で収束するほど甘くないです。パチンコやスロット機の確率が閉店までに毎回収束してたら、どんどん大型チェーンですら潰れていきます。
メーカーもホールも、手を取り合って協力プレイで店が潰れない仕組み、儲かる仕組みを作り出しているんです。まあ、そこに穴があるから私が勝てちゃうんですけど。
2.スロットで勝ちやすい方法は設定狙いまたは天井ハイエナしかないのか?
プロになる以前の私は大きく凹んでるような飲み込んでる台がいずれ連チャンしたり、爆発すると考え、そんなおそらく設定のないであろう台ばかりを打っていました。そして、むしろ既に大きくプラスだったり、多く当たってる合算確率がいい感じの台には断固として座りませんでした。
その結果は意外と負けませんでした。打ってた機種が荒い(沖ドキやゴッド)からこそでもありますが、実はジャグラーがそんな狙い方でもプラスになったんです。
すなわち、どんな機種でも既に合算確率が設定1よりも悪くなっている台を確保して打っていたら、ちゃんとプラスになる時が来たり大きく出たりしたこともあったのです。
もしも既に出ている高設定期待台に座って負け続けている方がいたら、そのホールでマイナス台を打ってみてください。もしかしたら気づいたときには合算確率が設定6のものとほぼ一緒なんてことが起こるかもわかりませんね。
特にジャグラーなんかは直近ビッグ連とかしてる台は注意ですよー。
要はグラフがマイナスになってる台にこそ、真の期待値が生まれます。
例えばパチンコで、どんなにハマってる台でも、どんなにプラスになっている台でも常に抽選確率は一緒だから、どんな台も回るか回らないかだという方がいますが私は一切そう思いません。機械の完全確率抽選は完全確率じゃないです。そもそも乱数生成の時点で精度に限界があります。
スロットも同様に設定が一緒だけど、出てる台と出てないほうがあって、どちらも抽選確率は一緒であるってのが、世間一般の当たり前の考えですが、私は違いますね。グラフや当選履歴データ上のどの部分からどこまでを打つかで、単純にプラス部分だけ担当できます。それが成り立っちゃうくらい完全確率じゃないんです。
それでも完全確率と断固として信じ続け、メーカー側が出した設定期待値やボーダーを解析値通り信じて打つのは、脳内お花畑にも程があります。
まあ確かに私みたいなどこの馬の骨かもわからない詐欺ペテン師を信じるよりかは、You Tubeのパチンコライターやメーカーを信じますよね。当たり前です。
まとめ
後半結局ただのボーダー完全確率脳内お花畑熱狂的信者に対する愚痴を言っただけになってしまいましたので、まとめます。
結局スロットでは現行機どんな機種でもある程度長く打つなら設定の良い台を打つことが勝つための手段です。
ただ、出てるから高設定、ハマってるから低設定だと考えて捨てたり避けるのは違います。その立ち回りではハッキリ言ってしっかりプラスにしていけないです。
なぜなら、何度も言いますがスロット機もパチンコ機も完全確率ではないから。次回当選する回転数を予測できちゃうくらいに、ハマるのも読めてしまうくらいに。
「その証拠は?」
このようなことを書いてるとよくそう聞かれます。
証拠はあるのですが、有料情報の内容なのでお話できない、としか言えないのです。既に多くの人がお金を支払って買ってくださっているのに、そんな輩には死んでもタダでは教えるわけありません。ご購入者様ご安心ください。
↑完全確率ではない証拠!
↑以上各機種ごと攻略情報
↑以上、極秘情報(削除または消える可能性アリ)