
【無料note】現役専業パチプロが教えるパチンコの基本【電チュー・特図抽選など】初心者向け
皆様こんにちは!
現役パチプロ式と申します。
今回の無料noteでは、
年間300日以上、2500時間弱
年間総回転数30万回転以上打ち続ける現役専業パチプロが
パチンコそんな詳しくない人たちや初心者のために基本知識を教えていくわよ!
まあ後半にいくにつれ難易度が高くなって、電チューや特図抽選の話もしていきますよ。
別にこれから教えることを知らなくたってパチンコは打てるんだよね。
でもね、せっかくパチンコを打つならぜひとも基本知識や言葉を知っておいてもらいたい。
特に私の攻略商材や有料noteを買おうか迷っている人!
まずはこのnoteをしっかり読んでもらいたい!
じゃないと、いざラインサポートで教えるときでもいちいち基本的なことでつまづいて上達の妨げになってしまうからね。
パチンコのことを詳しく知ることによる3つのメリットは、、
□彼女(彼氏)や友達に丁寧にパチンコを教えられるようになる!
□トラブルが起きて玉が飛ばなくなった時など、Vアタッカー入賞や電チュー入賞に間に合わなそうな際に冷静に対処・行動できる!
□かわいいパチンコ店員に「あの人ちゃんとパチンコのこと知っててかっこいい!」って思われる!
ほらね?
学んでおいたほうが間違いなく良いよね?(威圧)
で、今回の記事ではパチンコをする上でのメンタルや依存症対策などの話は一切しません。
パチンコ機のことがメインです。
メンタル管理やパチンコ依存症対策は以下の記事をご覧いただければと思います。
案外短時間で読み終えられる記事ばかりですのでぜひいろんなnoteに目を通してみてくださいね。
それでは、ここからパチンコの基本知識を徹底解説していきます!
特に私が必要だと思う、攻略に直結する内容に重点を置いていきます。
1.そもそもパチンコって何?スペックとは?
パチンコは
◯ひたすら玉を打ち込んでヘソに入るたびに確率抽選を行い、それを画面で演出として見せる機械
カンタンに言ってしまえばそんなんなんだよね。
で、抽選を受ければ受けるほど当たりやすくなるとかそんなことは一切ないので
ハマり台だから当たりやすくなってる。
とか、
前任者がたくさん回してたけど当たり確率が1/900になってて本来の1/
319よりハマってるからこれから確率が収束するからたくさん当たる。
とか、
昨日も一昨日もめちゃくちゃマイナスだから今日この台を打てば勝てる。
それらのような事象は起きません。
どんな台でも常に一回ヘソ(入れば保留が貯まるとこ)に入るたびに独立した確率抽選が行われるので、過去の結果は影響をもたらさない。
というのが普通の考え方なんです。
もしもパチンコ始めたてでそういう考え方をしてた方は、
ハマり台とかを打つのをやめたほうが良いです。
それでも何か過去の結果が影響してるはずで、それをより追求したいという方はとりあえず私の有料noteや各種ヤフオク商材を購入してみてください。
自身で独自で研究したら莫大な金や労力・時間がかかる上にいつまでも正しい答えにたどり着くことはありません。
ヘソに玉が入って保留(画面に出てる)が基本最大4個までたまり、それらでロングリーチがかかったり、図柄がテンパイすらせず一瞬で消えてったり、それら一つ一つが乱数によって確率抽選してる、それがパチンコです。
まあ一人でたくさん回せば回すほどたくさん確率抽選を受けているので当たりを取れる可能性は増します。
3回転しか回さない人と、2000円投資して25回転回した人ならもちろん25回転回した人のほうが当たりを取れる可能性は高いです。
どんなに激アツ信頼度を誇るリーチ(信頼度80%以上とか)でも外れてしまえばそこに意味はありません。
ただの外れだったけど熱い演出が選ばれた。
パチンコメーカー側・業界側の策略で、パチンコにハマってくれるように熱い演出のハズレはわりと出やすくなっております。
当たりそうな熱い信頼度のリーチがかかった時のパチンコを打ってる人の感情を再現してみましょう。
1.「うおー!急に金ピカのカットインが出た!これ当たるかも!」
2.「あれ、リーチが☆3だ、これってホントに当たるの??さっきの金カットインは信頼度78%だから大丈夫か!」
3.「おお!最後のカットイン赤だったし、最後の当落がレバー引けの演出だ!これはもらったー、、え?ハズレ、、?嘘でしょ?」
4.「あれ、次の保留にいかないなぁ、、。」
5.キュイン!!役物ドーン!バイブブルブルブル!!!
6.「ギャー!やったぁ!やっぱりアタッター!嬉しい!」
こんな風に非常に心が揺れ動きます。
(私がパチンコにハマってるのもおわかりいただけるかも)
だから熱い信頼度の演出を含むリーチもハズレ演出として多く出るようにしてるんですね。
別に惜しいとかでもなんでもなくただのハズレ演出で、ハズレでもドキドキできるようにしていて、当たるリーチの中身・演出内容は主に決まっています。
(演出それぞれの大当たり占有率が決まっている)
完全オリジナルで書いてるので説明がわかりにくいかもしれませんね。
パチンコワード補足説明①
ハマり・・現在500回転以上とか直近全然当たってないこと
大当たり占有率・・
パチンコの当たりとなる演出の割合。例えば、先読み(保留変化やその保留の順番が来る前に演出が起きていること)が当たりとなる演出のうちの98%のパチンコの台だと、先読みが起きてない激アツリーチは当たりとなるリーチとしては珍しくなってしまうので、当たらない可能性が高くなっちゃう。
次にスペックの話に移ります。
スペックとは、
大当たり確率や連チャンする時の性能、1回当たるごとの出玉などを表します。
例えば319のミドルスペック、1/199などのライトミドルタイプ、1/99(1/129も最近多い)でヘソで当たる甘デジ・ライトタイプなどの主に三種類が存在します。
すべてヘソの大当たり(初当たり)確率を示しているだけなので、別に甘デジだから勝ちやすいとか長く遊んでも負けにくいとかそういうことじゃありません。(特に現在のパチンコは)
連チャンさせるのが大変とか、連チャン状態(ラッシュや確変という)になりにくい、とかまあいろいろな機種があります。
パチンコワード補足説明②
初当たり・・ヘソで当たった時の当たり。連チャンする前の最初の当たりの意味。
ラッシュ・・連チャンしてる時の状態。右打ちしてあまり玉が減らない状態で高継続率でたくさん抽選を受けれる。
確変(確率変動)・・本来ヘソで1/319で抽選してた台が右打ちで抽選してるときは、確率が変わって1/99とかになってる状態。ラッシュ中のことを確変とも言ったり、ヘソで当たってラッシュに突入することが決まったときに「確変入ったー!」などとも一般的に言う。
右打ちして抽選受けてても必ず確変状態とは限らない。
さすがに今のところは初心者向けすぎる気がしますね。
これから少しずつ結構な経験者でもわかってないような内容に入っていきます。
◯出玉数について
この辺も私がパチンコ始めて2年目くらいだと全く知りませんでした。
とりあえず図柄が揃って虹色になったら当たりで、右を狙え!とか画面に出たらとりあえずハンドル全開に切ったら玉が出てくる。
その程度の認識だったんです。
でもね、そこも少し奥深くて、
アタッカー(V入賞口があったり、大当たりラウンド中に狙うところ)に玉が一個入るごとに10個とか15個とか玉が払い出されるんです。
ラウンド数4or10R×10カウント
こういうのがパチンコ機種の解析情報をDMMぱちタ◯ンとかで調べると出てくるのですが、まずラウンドについては
1ラウンド2ラウンドなどと数えて、そのラウンド中は割と長めの時間開いていて、その間に10カウント分、すなわち一度の開放中に玉が10個入りますよって話なんです。
1ラウンドにアタッカーに10個分玉が入る、10個分終わったら一度閉じてまたすぐに開いてまた10個入れる、それが4R(ラウンド)の当たりか、10R(ラウンド)の当たりがあって、ラウンド数が大きいほどたくさんより玉が出てきます。
ちなみに一般的なパチプロが大当たりラウンド中にひねり打ちなどをして、10個しか入らないはずのアタッカーに無理やり11個ねじ込んで1回の当たりで玉を多くもらえるようにする方法(オーバー入賞という)がありますが、お店にすぐバレますし基本出禁になる行為ですのでやらないほうがお得です。
ひねり打ちしなくても、もちろん勝手に10個入るとこに11個12個と入ってしまうことも十分にありますのでちょっとしたものなら大丈夫です。
パチンコで有名な海物語シリーズだとよくオーバー入賞しがちです。
次に一個玉をアタッカーに入れるごとに何玉出てくるかを表すものが
賞球数
と言い
賞球数 1&1&1&3&5&10&15
こんな風に表されてます。
これはパチンコ機にはあらゆるポケット(ヘソやアタッカー含む)に玉が入るときに返ってくる玉の数を表していて、
ここのオマケ入賞口(左打ちしてる時にたまに入るとこ)だと5個返ってきますよ〜とか、そういうのをすべてまとめて書いてます。
で、今回の例えで出した機種はまどマギ3という最新台なのですが、一番右の賞球数15個、これがアタッカーに一個玉を入れるごとに払い出される玉の数を表しています。
なので10ラウンドで10カウント(一回のアタッカー開放で10個まで入ること)だと、15×10×10なので、1500発もらえるよねって話にはなります。
で、もしその大当りラウンド中に打ち込んだ全部の玉が一度もアウトにいくことがなくても、10×10で100玉分は減ります。
だって、一個入れて16個でなく15個しか返って来ないので打ち込んだ分の玉の分も引かないといけませんからね。
1500発とか、3000発と画面には出てますが実際に手元に残るのは
1400発や、2800発で、なおかつその途中でどこかに落ちて消えていった玉の分も減るので、1390発とか、2780発くらいが実際の獲得出玉です。
なんか嫌な話ですよね。
オマケとかに入りやすく、なおかつオマケやヘソに入った時に返ってくる玉の数が多いほど、投資スピード(台横のサンドに千円札や諭吉をぶち込むスピード)が比較的ゆっくりになります。
単純にヘソに玉がたくさん入るほうが1玉返って来るだけじゃなく、ひたすら打ち込み続けないで済むので、ゆっくり長く遊べてなおかつ少ない投資でたくさん抽選を受けられます。
こういう少ない投資でたくさん抽選を受けて勝つ手法を
ボーダー理論と言いますが、基本的にボーダー以上に回る台は現在稀にしかありません。
なので、現在ボーダー理論で稼ごうとするには、まずそもそも全国で数少ないめちゃくちゃ回る台を見つけ出した挙げ句、なおかつどんなにマイナスになってても打ち続ける資金がなければ話になりません。
黙って少ないお金で遊べるようにしましょう。

https://p-town.dmm.com/machines/4576より引用
続いて
◯大当たりの種類とラッシュ(連チャン)
の話に入ります。
以下の表をご覧ください。

それぞれ
ヘソ・割合
電チュー・割合
などと書いてます。
これは当たった時にどれだけの割合でラッシュに入るか、どれくらいの玉がもらえるかを割合ごとにあらわした表です。
電チューというのは右の抽選ポケットのことを表していて、その電チューにいれると保留が貯まって抽選が受けられる、そんなものです。
パチンコをしてて、ヘソで当たったら時短なしの当たり、時短100回転などの当たり、STや確変と書いた当たりなどがあり
時短は玉を減らさず抽選をその回数分受けられるというのがだいたいの意味です。
で、STとか確変と記載あったりすると、それがラッシュで当たりやすい状態で連チャンが期待できますよ、そんな感じになります。
今回の台だと確変状態で60回分抽選が受けられますよって話です。
で、電チューでの当たりにも種類があって、その種類によって、出玉数や次回のラッシュがどうなるかとかが変わってきますよーって話ですね。
2.初心者でも分かりやすいパチンコ機の話【演出・カスタム編】
続いてパチンコの演出やカスタム面の話に入ります。
私は結構演出やカスタムを重要視して考えながら打つタイプなのでその辺詳しいのですが、
完全確率信者、ボーダー理論信者、そして波理論信者からしても、演出やカスタムなんてどうだって良いと思うでしょう。
結局ヘソに玉が入って抽選した時に当たりかハズレかどうかが全てだと。
でも、それじゃあパチンコは面白くないし、演出やカスタムのことを知らないと、無駄なことでイライラしたり演出面でストレスを感じたりします。
まず基本的に演出カスタムを変更していなくとも、先程軽く触れた通り、
大当たり占有率というものがパチンコ機では定まっています。
入賞時に保留変化が起こったもの、途中からバイブが起こってるもの、演出失敗後に〇〇チャンス!や△△ミッションなどに移行して、〜すれば大当たり!?みたいな演出などいろいろ種類がありますね。
それぞれの演出が当たりのうちの何%を占めるか定まっているので、
大当たり割合の低い演出、大当たり割合の高い演出が自ずとあるわけです。
しかもこの演出で当たれば確変振り分けの当たりや、逆にこの当たり方だと基本的に通常振り分けという演出も存在します。
もう少し具体的な例で、リゼロ鬼がかりというパチンコ(リゼロ2の前作でスマパチじゃなくP機)の先バレカスタム時の大当たり占有率で考えていきましょう。
パチンコワード補足説明③
P機・・上皿、下皿などに実際に玉が出てくるタイプのパチンコ機。上皿や下皿に出てきた玉を触れれば、それはもうP機。
箱積みタイプと計数機付きタイプが店舗それぞれによってあり、箱積みタイプだと箱が満タンになるたび店員を呼び出して空の箱に交換して貰う必要があるためめんどくさい。でもお店が出してる(客に還元してる)ように感じるというメリットもある。機種名が「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」などと、Pから始まっていたらそれはP機であることを指す。
スマパチ・・上皿や下皿などがなく、玉数がパチンコ機にセグで表示されてる機種のことを言う。そこまで流行ってないので最近あまり新台が出ていない。
「e Re:ゼロから始める異世界生活 season2」などと小文字の「e」から機種名が始まっている場合、それはスマパチであることを示す。
SAO(ソードアートオンライン)のように、スマートぱちんこと機種名に書いてあるものも存在する。
先バレ(入賞時赤発光)での当選が先バレカスタム時は大当たり占有率が95%で信頼度(当選期待度)は約40%。
先バレ演出の発生確率は大当たり確率1/319に対して、1/128程度です。
「1/128もねえだろ!」
とか思う人も打ち込んできた人なら結構思うかも知れませんが
別に128回転回したら一度必ず起こるとかそういうわけじゃありません。
そんな単純というか短時間の試行回数で確率的に収束するものではなく、1日中打ったところですら収束はしません。(約2500回転抽選を受けても)
だから、500回転回して先バレが一度も来ないこともたくさん起こりますし、逆に100回転の間に4回くらい先バレが来ることもあります。
そして、その4回の先バレ演出が全て当たり、全部ハズレということも普通にあります。それがパチンコで非常にランダム性に富んでいます。
「信頼度40%なのに4回ともハズレなんて、、普通そんな風にはならんだろ!」
って思う気持ちめちゃくちゃわかりますが、パチンコってそんなもんです。
ちょっと話がずれているので戻します。
先バレカスタム時の先バレ演出の大当たり占有率が95%なので、先バレが起きてないリーチだと極めて稀にしか当たりません。
20回当たりを引いて、そのうちに1回起こるかも、そんなレベルの超レアな当たりです。しかも先バレカスタムで先バレしないで当たった時(大当たり占有率約5%)は確変当たりで3000発プラスラッシュまで決まります。
演出次第で当たりの振り分けも異なる。ここも重要ですね。
数字の図柄が奇数で揃って当たれば確変、だったり、3か7で揃ったら確変、何で揃っても関係なく確変といろんなタイプのパチンコ台が存在します。
通常時当たったのが全回転演出だったらいきなり上位ラッシュスタートでラッキートリガー発動!そんな台もあります。
パチンコワード補足説明④
全回転・・図柄が揃った状態でくるくる動きながら、感動系や名シーンの映像が流れているのが全回転演出と言い、最終的に7揃いします。
YouTubeなどで「全回転」と調べてみるといろんなパチンコの全回転演出が見れます。
7揃いしたからと言って、上位ラッシュにいかなかったり、ただの出玉少ないラッシュであったりとそれはパチンコ機それぞれの大当たり振り分けや仕組みによって違います。
ラッキートリガー・・最近規制が緩和されて追加された新機能みたいなもの。普通の確変、ラッシュにもう1段階上のラッシュ性能の上位ラッシュがあり、1500発×87%継続など、過去には出せなかった性能のラッシュが搭載されるようになった。
確実にたくさん出るとは限らないし、1日中打てば絶対に入るものでもない。
先バレ以外にも
・先読みチャンスカスタム
・プレミアアップカスタム
・バイブアップ
など様々な演出カスタムが最近のパチンコ機には搭載され、カスタムしたモードによって、大当たり占有率が大幅に変わるので
「信頼度77%の熱い演出来たのにバイブも先読みもプレミアも来てなかった。これはどうせハズレだな。うんやっぱりハズレだったわ。」
となんだか残念な気持ちになりやすくなるデメリットもあります。
演出やモードカスタムの話はここまでにしておきますね。
3.初心者でも分かりやすいパチンコ機の話【電チュー・特図その他】※上級者向け?
さて、最近の新台パチンコ機においてクソややこしい仕組みがあります。
その一つにスルーやポケットで確率抽選(電チュー開放のための抽選となり、普図抽選などと言う)して、それに当選し画面演出上で図柄が揃ってから1/1で当選する電チューが開放してそれに入賞して、ようやくVアタッカー開放して大当たりラウンドへ、という流れになります。
だから、画面演出上だけ見てると
「やったー4が揃って当たったー!写真取ろうパシャ!ん?右を狙え!って出てる。うわなんかうるさい警告音なってる!え?なんか通常画面に戻っちゃった、、。」
みたいなことが起こるんです。演出上で当たってからの電チュー開放時間が短い上にずっと打ってないと間に合わないくらいのモノもあるんですね。
この手のタイプの機種は
藤商事メーカーにめちゃくちゃ多いのですが、それ以外にも最近で言うと
・ハイフリ(ラッキートリガー機含む)
・ToLOVEる
・リゼロ2(電チューを1500発後に経由する3000の振り分けとかもあり、その辺は私もうまく説明不能)
などがあります。
これらのパチンコ機種の共通点と言えば、1回の当選で1500発以上の大きな出玉の当たりが搭載されていることで、別途電チューで三回分などの抽選をストックしつつ受けさせることで、1500発×3の計4500発が一回の当たりで獲得みたいな事ができるんです。(ToLOVEる、ハイフリ、古いレールガンなど)
このタイプの機種が最近非常に多く
□1種2種混合機
と解析サイト等に記載されている場合はそのようなタイプである可能性があると言えます。
ただ、1種2種混合機という台の中でも普通に電チューで抽選しているタイプもあり、その場合は抽選してる確率が左打ちのヘソと右打ち中の電チューで必ず違うという意味合いです。(確変がないと言える)
通常時に右打ちして保留が貯まる(画面の左上や右下などに小さく0とか表記されてるところが1とか2とか最大4まで増える)、そういう機種だと1種2種混合機でなおかつ
「スルー・ポケットで電チュー開放抽選、1/1の電チューに通してようやく大当たりラウンド開始」
というタイプの機種とわかります。
特図1・特図2というのはそれぞれヘソ・電チューのことを言いますが、それとは別で電チュー開放のための抽選(普図抽選)をしてるのが最近多いタイプです。
ヘソでも電チューでもない部分(スルーやポケット)で抽選してる台ですね。
逆に他にはどんなタイプの機種があるかというと、
有名な人気機種である
「エヴァ15(未来への咆哮)・シンエヴァ」
これが分かりやすいです。
確変とは別に時短100回などとついてる台で、主に「V確-ST機」などと呼ばれ、V入賞してるか否かでその後の当選確率が変わっています。
(当選確率が変わるので確変が起きている)
V入賞後であれば、たとえヘソでも電チューでも当選確率が変わってきます。(もちろん大当たり振り分けはへそと電チューで異なります。)
逆に当たってもV入賞しなかった場合、時短となりチャンスタイム100回と演出で出たり、はたまた
通常時に奇数で揃って当たったのにその次のヘソ保留でまた当たってV入賞口に入らないで500回転のラッシュが始まった。
この場合は紛れもなく、右打ちで演出はラッシュ同様でも、
通常時同様の確率である1/319で抽選となります。
エヴァ・シンエヴァなどはV入賞してるか否かで大幅に確率が異なるという面では分かりやすいですよね。
それに普通に電チューで確率抽選をしているため、当選後は
アタッカーが開いて狙え!演出で右打ちしてすぐ大当たりラウンドが始まるだけなので、別にそれ以上ややこしいことはありません。
電チューや特図の話はここまでです。
最後に、パチンコ機についてるものや私がよく使う言葉も軽く説明しておきます。
私の攻略法購入者のために。
□ストップボタン・・ハンドルについてる玉を止めるためのボタン。ハンドルにはセンサーがついてるので触れるだけで画面がデモ画面から切り替わったりする。
□オーバー入賞・・単純に本来定まっている以上に玉をぶち込んでしまうこと。オーバー入賞させるのは何もアタッカーだけじゃない。使いようによっては。
□データランプ(データカウンタ)・・台の上にあるデータ表示機。ボタンをポチポチする必要も多少出てくる。
□連チャン数・・履歴上何連したか表した数値で、特に過去、前回の当選時の連チャン数を私は気にする傾向にある。連チャン数だけでなく、現在のゲーム数、以前当たった回転数、連チャンと連チャンの間のゲーム数とかも知る必要があるのでクソだるい。
□当選フラグ間ゲーム数・・同一大当り振り分けの間のゲーム数の事をいう。例えば、1100回転自身が回していて、前回通常当選、前々回確変当選で今ちょうど確変当選が起こったとしたら、前々回の確変当選から現在何ゲーム経過してたかを表す。もちろん同じ確変でも大当たり出玉やラッシュ性能が違う場合は同一当選フラグではない。
まあちょっと特殊なモノが多いのでわからない時は気軽に聞いて下さいね。
4.まとめ
パチンコの基本知識や基礎事項を説明するのってクソ難しい。
私がこの記事を書いて思ったことです。
もう1章くらいの途中で後悔しましたよ。
なんだよ特図って、、
でもね、私からパチンコを教わりたいとおっしゃる方の中には結構初心者レベルの人も多いわけです。
なんならパチンコを一緒に5年以上やってる友人ですら電チューという言葉の意味もV入賞の意味合いもわかってなかったりします。
だからこそ、こういう解説noteも避けては通れないので、非常に読みにくい雑な説明の記事かもしれませんが今回書かせていただきました。
わかりやすさをメインとしてるので、あまり細かい説明はせずに大まかになんとなくでもわかる無料解説note
を目指した感じですね。
パチンコのことをよく知ることが長期的な勝利への大きな近道の一つだとよく思いますよ。
もうすぐ1万字に到達するので、ここまでとしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後も様々な有益パチンコ・スロット情報を死ぬほど発信していきますから、
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