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【マッチングアプリで】革命録第4話【目指せ幸せな家庭】


どうもですどうもです!

わたくし、排水溝のネズミこと自宅パチンカス警備員です!🚨


さて、皆さん…

人生を華やかにするものには、

金や地位…様々なものがあるかと思います。


今回私が人生に革命を起こすべく、手に入れようと思い立ったのはズバリ!!

【女】!!!

です!!!!

手段は選ばない!自分の納得できる運命の女を手に入れ人生ゴールデンロードを歩む!
そう決めて、とりあえずマッチングアプリをそっとインストールしました。

そして、早速!本日マッチングした女性と会ってきましたので(早い)、記録を残させていただきます🤦🏻


・デートの相手は女子高女子大卒の25歳奥手なお嬢!


「こんにちは〜」

落ち着いたその声と共に、車のドアを開けたその女の子を、仮に水卜ちゃんとしよう(体型や顔的に似てるので)。

写真通りの綺麗な二重に色白な肌。

めちゃくちゃ痩せてるとは言えないが、腕や足、腰はほどよくしまっており、何より150あるかないかくらいの身長にブラウスの上からでもわかるふっくらとしたおッ牌…。


「合法◯リ巨◯…!?」一瞬頭の中がxvi◯eosの検索履歴で埋め尽くされたが、すぐに現実に戻り車を走らせるのであった…。

・【朗報?】水卜ちゃん、経験回数1回だけの天然記念物だった

大好きな焼肉を食べて、満足そうな水卜ちゃん。時間もあるのでドライブしてると経験人数の話に。

ずっと周りに女子しかいなかったというのは聞いていたがまさかの水卜ちゃん、付き合った人数0人!!!


そして…経験回数はマッチングアプリで会った人と1回しただけ!!!!


「そこは0であれ!!!」と26歳オタク♂は一瞬考えてしまったが、それにしたっておそらく、貴重であることに変わりはない。


そしてこの時、この天然記念物を警備員の保護対象下に置くことを(勝手に)取り決めた。


・今回のお出かけは100点中いくつ…!?


と、デート終わりに、愚かな社不は聞いてしまった。


すると水卜ちゃん

「80点です!」

喜んでいいのか微妙な数字を出されてしまった。

20点の減点はなんだったのだろうか。昨日パチンコで財布のお金すっちゃったから割り勘にしたのがダメだったのだろうか。


きっとそうだろう、次回は万発出してホクホクの状態で彼女を迎え入れよう。そう誓ってさよならをした僕は、またパチ屋に向かうのであった…。


え?何もせず飯だけ食べて、イオン行って帰ったの?とか言う人はいないですよね?
次回への布石だからね …???????決してチキったわけじゃないからね…???????????????????

これからも無職の恋の行方、応援して下さると幸いです!

では皆さん今日も素敵なぱちライフを!!


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