【日記】彼氏と同棲始まった

おはようございます。
25歳無職女です。

過去に起こったことと、日記のようなことを
気まぐれに書いていこうかなーと思います。

今日は日記。

タイトルの通り、彼氏との同棲がスタートした。
厳密に言えば、まだ自分の家を解約しておらず、
家賃を払いながらよその家に居続けるのもなんだか勿体無い気がするので、引っ越しはしていない。

洗濯機やガスコンロなど、新居に足らないものが多く、嫌でも自分の家に帰る必要があるから
新生活！という感じはまだ全然ない…

一緒に住み始めるというより、
新しく借りた彼氏の家に住むっていう感覚だから、
ずっと人んちにいる感じがする。

家具は小学生のどうぶつの森みたいな
おかしな配置で置いてあるし、
調味料も塩、醤油、ごま油の3つしかない(あ、昨日頼まれて鶏ガラ買って帰ったから、4つだけど)。

それでも、ずっと実家にいた彼が、
私と過ごすためにたくさんの手続きを踏んで
家を借り、家具を置き、部屋を整えてくれた。
各部屋のタンスやクローゼットは
全部律儀に半分空けてくれていたし
料理好きな私のために、キッチンの壁に
小さな包丁研ぎ器が吸盤でくっつけてあった。

順序は独特だけど、嬉しかった。

昨日は一緒にテレビを観た。
お酒を飲みながら、あーだこーだとお喋りして
お腹が空いたと言ったら彼がパスタを茹でてくれた。
お湯が沸くまでその場でじっと見てたし、パスタをねじって鍋に入れようとして半分くらいこぼしてたし、盛り付けたのはお皿じゃなくてタッパーだったけど、すごく美味しかった。

普段全然料理しない彼が、初めて家主になって、
お客さんのために料理して、洗い物して、
俺がやるから！って張り切ってるのが可愛かった。

その後、眠たくなって、お風呂に入って
彼氏のシングルベッドが狭すぎるから、私はソファで寝た。
早く私のセミダブルを持って来なくちゃ。

今日は一旦家に帰る。
もらった合鍵を、無くさないようにポーチの内ポケットに入れた。