パチンコその日暮らし5日目
みなさん今日はいくら勝ちましたか?自分は2週間も打っていません。そろそろ夢に出てきそう。
私の趣味はパチンコです。パチンコが大好きです。愛してさえいる。
でも世の中の多くの人はなんだかパチンコの印象が悪いみたいで中には蛇蝎の如く嫌って攻撃的な言葉で批判する人もいます。
私は酒たばこギャンブルと初対面の印象最悪三重苦を背負っているのでそういった激しい非難にさらされることもあります。
そうした状況での私の心構えを紹介したいと思います。
「親の仇のよう」という表現があります。読んで字の如く親を殺した相手にそうするように憎む、激しく嫌悪するという意味です。
私はなにかに対して必要以上に怒り、批判している人を見ると「ああー、この人はこれに親を殺されたんだなぁ」と思うようにしています。
このように捉えるとその人に対する不快な感情は消え失せ、同情という生暖かいふんわりとした気持ちが湧き出てきます。
「この人はパチンコに親を殺されたんだなぁ。」
「この人はタバコに親を殺されたんだなぁ。」
「この人は政治家に親を殺されたんだなぁ。」
こうして考えると少し申し訳なさすら感じます。
「この人は酒に親を殺されたんだなぁ。」
「この人は男に親を殺されたんだなぁ。」
「この人は女に親を殺されたんだなぁ。」
昨今のネット上には攻撃的な言葉が溢れています。人は自分が錦の御旗を得たと確信したとき最も周りが見えなくなる生き物です。なにを言い返しても論って批判の材料にされるだけでしょう。
このフィルターにかけて見ることで無用な争いを避けつつ、日々のストレスが低減されやさしい気持ちになれること請け合いです。
みなさんも批判に晒されてたとき一つ見方を変えてみることをおすすめします。
まあ普通の感覚のひとなら必要以上に攻撃的な批判なんてしないんですけどね。
全く関係ない話ですが、この考え方をするようになって友達が10人近く減りました。なんででしょうか?不思議ですねえ。
原因が分かる人は教えてください。