プロの鉄則〜その1
プロの鉄則〜その1
目立つ行動をするな!
ホールにおけるプロの存在はまさに癌です。ホールの売り上げを減らす反面、集客手段としての客寄せパンダになります。
このプロとの共存が上手くできているホールこそ長生きできる条件に当てはまると言っても過言ではないでしょう。
「建造物侵入罪」を盾に、原則土地の所有者は理由もなく人を追い出す事ができます。
そうです、理由はいらないのです。
極端なことを言えば「お前の顔が気に食わないから出てけ」っていうのもアリなんです。さらに、恐ろしいのが約款で周知表示する義務がないって事。
まぁ、いきなりお前出てけ!っホールは無いとは思いますが、常日頃から出禁になる可能性があるってのは頭に入れておいて下さい。
最低限でもホールのルールは必ず守ってください。そして目立つ行動もなるべくしないでください。
パチンコの場合、釘チェックをするのに台を舐め回すように見てる自称プロのそこのあなたですよ!
スロットの場合、朝一かに歩き&ガックンチェック、データランプポチポチしながら計算機で宵越し天井計算しているそこのあなたですよ!
基本的には常時防犯カメラの映像で確認できますが大半のスタッフは見ません。
しかし、ホールスタッフからの報告が上がるのって意外に多いんですよ。※大手に限らず朝礼、終礼、MTGなど大半のホールは報告会的なのやってます。
ここで出禁になったら元も子もないです。せっかく見つけた優良ホールを自ら手放すきっかけになるのが「目立つ行動」です。
最悪出玉没収なんて事にもなりかねないし…
なので、なるべく目立つ行動はしないこと!