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新鬼武者2におけるセルフモードD狙い

みなさん、こんにちは!
ぱちべーです。

今回は、私が実践している新鬼武者2のハイエナのやり方をご紹介します。

新鬼武者2のハイエナは500Gぐらいからの天井狙いが一般的だと思いますが、私はこれに加えてセルフモードD狙いというものをやっています。

※新鬼武者2の設定狙いに関しては↓
https://note.com/pachi_bi/n/ndc2a2208134c

セルフモードD狙いとは?

「セルフモードD狙い」という言葉は私が勝手に作った言葉で、他の人は別の呼び方をしているかもしれません。

一般的に言えば、「バッサリゾーンの上位テーブル狙い」となるでしょうか。

どのような狙い方かと言うと、次回上位テーブルのバッサリゾーンが確定している状態の台を狙う狙い方です。

具体的な狙い目としては、青アイコンスタートのバッサリゾーンを3スルーしている台や、青アイコンスタート→黄色以上スタート→青アイコンスタートをスルーしている台などを狙います。

サブ液晶でバッサリゾーンのスルー状況を確認できるので、

この画像のような状態の台を狙います。

そうすることで、次回のバッサリゾーンが上位テーブル(黄色アイコン以上スタートのバッサリゾーン)となるので、ATにより当選しやすくなるのです。

そして、この狙い方だけをしていれば、常に上位テーブルのバッサリゾーンだけをやれるので、私はこの狙い方を「セルフモードD狙い」と呼んでいるのです。

なぜ上位テーブルのバッサリゾーンを狙えるのか?

では、なぜこの狙い方なら常に上位テーブルのバッサリゾーンが狙えるのかというと、上位テーブルのバッサリゾーンは周期的にやってくるからです。

新鬼武者2の通常時には以下の4つのモードがあります。

  • モードA:4の倍数回で高テーブルのCZ(バッサリゾーン)を選択

  • モードB:3の倍数回で高テーブルのCZを選択

  • モードC:2の倍数回で高テーブルのCZを選択

  • モードD:毎回高テーブルのCZを選択

このモードを理解していれば、上位テーブルのバッサリゾーンを狙うことができるのです。


例えば、このようなバッサリゾーンの履歴であれば、青アイコンスタートが3回続いているのでモードAが確定し、かつ、次回は上位テーブルのバッサリゾーンが確定します。


このような履歴であれば、モードAまたはモードCのどちらかであり、次回は上位テーブルのバッサリゾーンが確定します。

ちなみに、上位テーブルのバッサリゾーンが来る周期以外でも上位テーブル(黄色アイコン以上スタート)のバッサリゾーンが来ることもあるので、この画像の履歴でもモードCは確定しません。
ただ、この画像の状況であれば、モードAであってもモードCであっても4回目は上位テーブルのバッサリゾーンが来るので、ハイエナをする上では何の問題もありません。

勝てるのか?

私個人はこの狙い方で勝っています。

具体的な期待値は分かりません。
様々なサイトを調べてみましたが、具体的な期待値を出しているサイトは見つかりませんでした。

ただ、どのサイトとも「モードDが確定したらAT当選まで打つ」と書いてあるので、モードDと同じ状況になるこの狙い方なら勝てると思います。

私は、セルフモードD狙いができる状況であれば、バッサリゾーン間のゲーム数や天井までのゲーム数は気にせず打っていますが、バッサリゾーン間のゲーム数や天井までのゲーム数を絡めて狙うと、より高い期待値を狙うこともできます。

注意点

モードBで上位テーブルのバッサリゾーンを狙う場合は、
青スタート→青スタート→黄色以上スタート→青スタート→青スタート
の状態の台を狙います。
ただ、この状態の台に出会えるのはかなり稀です。

AT間の天井を考慮していない狙い方なので、バッサリゾーン間0Gから打った場合もしかしたら期待値はマイナスになるかもしれません。
慎重に行きたい方は、バッサリゾーン間のゲーム数100G以上などの条件も追加した方がいいかもしれません。

なにより楽しい

セルフモードD狙いのメリットは勝てることもありますが、なにより楽しいです。

なぜなら常に当選率が高めのバッサリゾーンをやれるからです。

バッサリゾーンだけでも楽しいのに、常に上位テーブルのバッサリゾーンをやれるのです。

ぜひみなさまもセルフモードD狙いを試してみてください!

※新鬼武者2の設定狙いに関しては↓
https://note.com/pachi_bi/n/ndc2a2208134c

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