クリス・ドゥアルテの明るい明るい未来展望
今シーズン即戦力ルーキーとしてチームとしては久々のロッタリー、ドラフト13位で入団したクリスドゥアルテの未来の展望についてルーキーシーズンのスタッツ比較をしながら見ていきましょう。
引用元はINDクラスタなら皆さんご存知でしょうAlex Goldenさんです。
おもくそパクリです。
暇があればブログ書こうかなと思ってたのでパクリから始めさせてください。
24歳のオールドルーキーとして即戦力との期待をされデビュー戦で27得点を記録するなど完成度の高さを見せてくれた一方、度重なるケガの影響で55試合の出場になってしまったドゥアルテ。
そんな彼のルーキーシーズンのスタッツは
28min
13.1ppg 4.1rpg 2.1apg 1.0spg
fg%43.2 3p%36.9 2p%47.5
と欠場数が少なければオールルーキーチームの選出も十二分にあり得たスタッツでした。
そんな彼に酷似するルーキーシーズンのスタッツを持つ選手を見ていきましょう。
レイ・アレン
13.4pts 4.0rpg 2.6apg 0.9spg 43/39/45
言わずと知れたレジェンド、年齢と身体能力がネックではあるが相棒を選ばない(誰とでもフィットできそうな)シューター系のエースとしては理想の姿ですね。
デビン・ブッカー
13.8ppg 2.5rpg 2.6apg 0.6spg 42/34/46
最近ではハンドラーとしての活躍も増えてきたサンズの若きエース、勝てないチームのエースという印象がありましたがクリス・ポールと組むことで一気に躍進した印象。ポール、ブッカーコンビのようにドゥアルテ、ハリバートンコンビで躍進できるか、、
その他シューターエース達。
ブラッドリー・ビール
13.9ppg 3.8rpg 2.4apg 0.9spg 44/39/42
さらに現役シューターエースといえばこの人。背番号が一緒。
タイラー・ヒーロー
13.5ppg 4.1rpg 2.2apg 0.6spg 43/39/46
今年度のシックスマンオブザイヤーの若手シューターエース。
指名順位が一緒
クレイ・トンプソン
12.5ppg 2.4rpg 2.0apg 0.7spg 44/41/46
説明不要。ディフェンス面での成長が必須に。。。
勝手に呼ぶファイタータイプ
ヴィクター・オラディポ
13.8ppg 4.1rpg 4.1apg 1.6spg 42/33/45
言わずもがなペイサーズレジェンド。アスレチックタイプなので印象は全然違いますが以外にもスタッツは似ていたり。。。
ディロン・ブルックス
11.0ppg 3.1rpg 16apg 1.0spg 44/36/48
躍進グリズリーズを支える真のエース、プレースタイルは一切似ていませんが闘志の強さは近しいものが?
それじゃダメ!?シリーズ
シェーン・バティエ
14.4ppg 5.4rpg 2.8apg 1.6spg 43/37/45
現役時代を見てないので名前しか知りませんでしたが、ルーキーシーズンがキャリアハイ。ロールプレイヤーとしては優秀な選手かもしれませんがドゥアルテくには上を向いてもらいましょう。
ジョニー・フリン
13.5ppg 2.4rpg 4.4apg 1.0spg 42/36/43
彼も同様現役時代を知りませんが、ルーキーシーズンがキャリアハイ。NBAには5年しかいられず。。。
あのお方は?
とまあ見ていきましたが、理想のシューターエースタイプは似たスタッツがかなり多く結構希望の見える比較にはなったのではないでしょうか。
あ、そうそうペイサーズ大レジェンドのあのお方は
10.0ppg 2.3rpg 1.6apg 0.6spg 49/35/53
と当時のチーム事情が分かりませんが意外と上回っていますね。
シューターエースを目指して
私の思うシューターエースの最大の利点は一緒にプレーする相手を選ばないところだと考えてます。FAの来ないペイサーズは獲得する選手を選べません。なので、誰とでも組ませられる選手がいることはほかのチームより非常にデカい利点であると考えています。ちなみに、放出されたサボニスなんかは相手を選びまくるスターでした。愛してるけどな♡
他のシューターエース達に共通してる特徴としてクリポ、ウォールを筆頭にアシストの上手な相棒がいることが多いのが見て取れます。
ペイサーズにもアシスト巧者のハリバートンがいるので共チームを支えるエースに成長していっていただきたいですね。
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