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コロナと私の日常2-49

49日目 10月6日(火)

今日も夜中に更新な日記。日記を書くまで寝れま10をいつも実施中なので、かけなかった日はわりとモヤモヤするようにまでなってきた。そんな10月の火曜日。

今日も9時すぎにのっそりと起き上がる。アラーム音が聞こえなくて〜秋〜というかんじ。昼から用事があるので、キウイをゆっくり食べて、出かける準備をする。

顎らへんにどでかいニキビができて本当に腹立たしい。どうしてこんなに毎日健康で良い子に過ごしているのに、肌が荒れるのか??意味がわからなすぎる。気分屋さんすぎんか??と萎える朝。でもたとえ肌が荒れていても、今日も私は超肌が綺麗!可愛い!天才!と思うようにしている。そうやって自分で自分の気分を盛り上げていかねば、やってられんこんな世の中。

そんなこんなで銀座線をどんぶらこ。青学生の庭、表参道に着く。友人と落ち合って、Mr.farmerとかいうところでサラダをもりもり食べる。うんまい。サーモンとアボカド最高。薄いパンを一切れ食しました。ごめんなさい糖質。こうやって自分に甘いからダメなのだと思い知る。反省。

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語りつつ食べ終わり、近くのワタリウム美術館というところに行って展示を見る。初めてきたけれど、なんだかとても前衛的で素敵だった。美術館っていいな。最近のマイブーム。

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「生きている東京展」らしい。空いていた。助かる。

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by 谷川俊太郎。私は神さまはいると思う。

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朝、起きた瞬間から鳥が鳥であるように、僕がアーティストであるならば、朝、起きた瞬間からアートの観客っでいられる人はどんな人だろうか?その人に会いたい。そんな人たちに会いたい。以下略​

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夜明け、目を覚ましたばかりの鳥達、そして僕の意識、想像力は一体どこへ飛んでいくのだろう?薄暗く青い光の中で、夢の虹色のかげをひきずったままで。以下略

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おもろい映像芸術たち。芸術って、難しいね。

そんなかんじで美術館を後にして、まだ帰るには早そうだったので「パンとエスプレッソと表参道」というおしゃれで有名なカフェでお茶。フレンチトーストが人気らしいのだけれど、私が生憎と食べられないので我慢。ありがとう友達。よだれ出そうだった。食べたい。フウ。

たくさん喋ってようやく帰るかというところで、渋谷スカイ行ってみたくね??という話になり急遽向かう。渋谷まで歩いて20分。健康的すぎるうちら。表彰受けても良いレベルの健康優良児。行く途中、ここだけ外国?と見違うようなサクラダファミリアみたいな聖堂があった。すごかった。

スカイに着くと当然のように金を取られた。てっきりタダで入れると思いましたごめんなさい。でもここまできたのでどうせだから入る。2000円!!!ありがとう!!!!しっかり元を取ってやると決めた。

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全然うまく写真は撮れなかったけど、とりあえずめちゃめちゃ綺麗でしたという結論。やっぱり東京は昼間よりも夜景だよね。という感じで、人はわりとワンサカいた。カップルしかいなくて、ちょっと虚しくなっちゃったな!

芝生に寝っ転がり、今にも落ちてきそうな曇天を見上げる夜。こんな日が毎日あれば素敵なのになと心の底から思う。この時期の夜はちょっと冷えて寒い。冷たい風が強く体全体に吹き付けてきて、もうそういう季節かあと実感する。友人は半袖だったので、ほんとに寒そうでした。

無事に帰宅。楽しかったな、と余韻に浸る。なんだか最近、家は落ち着くけど落ち着かない。そういうお年頃?

ああ。今日は、満たされた。

おやすみ。

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