沿革
誕生
千葉県のディズニーワールドの近くで生まれ、2歳まで育つ。
2歳以降は隣の市へ引っ越し、妹が誕生。
暴れん坊の小学生
女子より男子の友達が多く毎日外で走り回る。運動神経だけは負けない!
学校では、優等生とは程遠くよく怒られていた。
鉄板エピソードは、校舎のお手洗いの元栓を閉めて回って水道を使えなくしたことによって全教室に謝りに行ったこと。
当時の自分なりに、周囲に気を使うタイプだったと思うが、周りはそう思っていないよう・・・
そこそこ楽しんだ中学生
得意な陸上をやりたくて、仲の良い友人とは違う中学に入学。
もっぱら女子といることが多く、常に部活仲間と一緒。
決して優等生になれたわけではなく、普通に毎日を過ごす。
同じ部活の先輩を好きになって、毎日そのネタばかり・・・
3年生にもなるとちょっと落ち着いたかな。
この時大好きだった陸上は、怪我が原因で走ることが怖くなってしまった。
絶望の高校生
私にとって一番ダークな時代。
大失恋をし、人生が大きく変わる。今となっては笑い話だが、当時はこれ以上ない心に穴がドカンと開いたようなショックを受け学校行事全て捨てたようなもので・・・。
その時に支えてくれた友人には今でも感謝しかない。
高校の面白いエピソードは、文化祭のクラスTシャツにクラス全員の名前をプリントしていたのだが、私の名前が間違えていたこと。それくらい、認知されていないようなせまい世界に生きていたこと。生きづらかった。(笑)
自分を取り戻した大学生
そんな高校生活とは打って変わり、6人メンバーでいつも一緒。
毎日が楽しくてバイトも遊びも全力。
ボストンに半年留学し、憧れのアメリカでの生活を経験できたことは、私の人生にとってロマンチックでこれ以上ない憧れの生活。
寮についているジムがお気に入りで、守り神と呼ばれるくらい常にジムにいたような・・・
ゼミでは、起業プロジェクトに挑戦しその時に一緒に最前線でやりきった友人もまた、大親友のひとり。
4年もあれば1年くらいは、半引きこもり状態で病んでた時期もありますね。
トータル最高の学生生活だった。
なんとも荒れ気味社会人
新卒で入った会社は、まぁブラックで終電で帰宅する日も多くメンタルがずたずた。お昼休みに泣きながら友人に電話してたことも。
仕事内容は楽しくて学ぶことが多かったが体力と精神がついていけず1年で退社。
田舎暮らしに憧れ、転職を考えながらつなぎに派遣社員としてジュエリーの販売員に・・・
ここでも壮絶な出会いが!
大先輩にしごかれる日々が続き、今までの自分から何皮も剥けたように進化する日々。自分の人生観や人との接し方など根本的な私の歪んだ性格が正された、ありがたい出会いがありました。一生忘れない恩。
田舎に住むことを目標に、真剣に移住計画を立ててきたがここで思いもよらず、恋愛を始め今現在首都圏にとどまっている。
派遣のジュエリーをやめ、今は某今治タオルのメーカーにて販売員を。
「タオルソムリエ」を取得し日々お店作りに頭を抱えている。
休日は、レモンケーキ作りに没頭して過ごしています。