おみくじの活かし方

あけましておめでとうございます!
皆さん、本年もどうぞよろしくお願いします!

さて、新年の抱負とか、
昨年の感謝を述べるとかその辺りはたくさんの人が
書いておられると思いますので、
僕はおみくじについて書いていこうと思います。

皆さんは、おみくじ引きますか?

初詣、今年は自粛された方も多いのではないでしょうか?
1日に行く初詣は流石に人が多いから1日の日中や2日以降に
参拝された方もいるかと思います。

そこで、参拝したら一緒にするのがおみくじですよね。

実は僕、神社にはほぼ毎日参拝しに行ってたくらいの神社好きです。

今日は、神社のマナーやルールというよりも
参拝して気が楽になる方法とおみくじの最高の活かし方について
話をしていきます!

神社は感謝を伝えるところ

まずは、参拝ですね。

手を洗って、お賽銭をして、2礼2拍手1礼です。

さて、ここで2拍手の後に手を合わせて皆さんは何をしますか?
「今年も健康でいれますように」
「試験に合格しますように」
「彼女ができますように」など

お願いをしていませんか?
お願いをしてもいいのですが、お願いをするのであれば、最後に自分の名前と住所も付け加えておきましょう。

僕がおすすめしていることは、感謝を伝えることです。

これはイメージして欲しいのですが、毎年何百、何千人、何万人と初詣に来られてお願いをされるわけですよね。

皆さんは、どうでしょう?

毎日、病院や施設で患者さんや利用者さんからたくさんの「お願い」されますよね。それが仕事なんですが、いっぱい聞かされると、うんざりしてきませんか?

でも、時々、感謝の言葉を伝えてくれる患者さん、利用者さんもいますよね。その時、皆さんの気持ちはいかがでしょうか。すごく気分がよくなって、この人のこと助けてあげたいな、って思いませんか?

そうなんです。これが神様にも起きていると、僕は思っています。なので、参拝した時にはなるべく感謝を伝えるのが僕なりの参拝方法です。
もし、なるほどと思われましたら参考にしてみてください。

おみくじの活かし方

さて、ここからが本題のおみくじについてです。

実は、占いを梯子するほどの占い好きでして、自分でも簡単になら四柱推命ができるので、その結果の伝え方も勉強した経験があります。

占いで伝え方?って思った方おられると思いますが、占いはたくさんの情報が出てきます。それのどの部分を中心に話し、相手に伝えるのかが占い師としての腕の見せ所ですね。

つまりは、情報を取捨選択して、ぴったりのものを提案する。ということが占い師の仕事なんですね。

では、おみくじはどうなのか。

これも一緒なんですね。ですが、その情報を選別してくれる占い師がいないので、自分でやらなければなりません。

そこで、簡単な選別方法としては、おみくじの内容で気に入ったところだけ自分の結果にしたらいい。ですね。

これは、おみくじ自体の結果もそうです。「吉」と出て気に入らなければ、もう一度引き直してもいいんです。

この気に入ったところだけ取り入れる。

これがポイントなんですね。占いを本当に生活に取り入れたいのであれば、日々の行動計画に占いの結果を反映させるということになります。占いは1日1日人によって違う結果が出ますからね。それに合わせた行動をとるということになります。

しかし、これ考えすぎると占いに人生を左右されているようにもなるんですね。なので、自分にとって都合のいいところだけを選択するようにすると、自分の人生を選択していることになり、占いを活用しているということに繋がります。

ですので、年初めにするおみくじも1年を左右させてしまうくらいならいいところだけを見て、気分のいいおみくじにしてみてください。

それでは、お正月食べ過ぎに気をつけて楽しんでくださいね。

三ヶ日が過ぎたら僕たちもクラウドファンディングを開始します。

この日は僕の運勢でいい日を選択してみました。このようにして占いの結果を自分の都合に活かしています。

またページが公開されましたらお伝えしますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?