エドワード・ゴーリー
約半年ほど前、ネットでエドワード・ゴーリー「おぞましい二人」の書評を読み、興味あって借りて読んでみました。
その時は読後に不快感だけ残り、もうこの作家の作品はいいやって感じでいたのですが・・時々あの暗い、独特の灰色の世界観が目の前に浮かんでは消えて・・トラウマという程ではありませんが、何かずっと引っ掛かっておりました。😐
たまたま月刊MOEのバックナンバーにゴーリーの特集号があったので借りてきて読みました。
翻訳家の柴田元幸さんのインタビューや、ゴーリー研究家のマーク・デリーさんの投稿など、かなり読み応えあって面白かったですね。🙂
純粋に受け入れられる作風ではありませんが、テーマは興味あるので、今後いろいろ彼の著作に目を通してみたいと思います。📖
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