過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の枠の中で生きよ。
タイトルの言葉はデール・カーネギー(作家)の言葉です。
この一瞬を全力で生きなければという事は頭では分かっている。
それでもこの身体は、心は、脳は、過去を悔やみ、未来を憂うことを止めようとしない。
タイトルの言葉通り、過去と未来は鉄の扉でガッガチガチに閉ざさない限り、ふらりと来てはありとあらゆる事を考えさせる。
左脳が無駄な事を考えだしては、令和の虎の岩井社長が出てきて、
「うるさい!喋るな!だまれ!」
と忠告してくれるものの、左脳の勢いは虎をも黙らせる。
最近、メタ認知を意識すればするほどに、能力が落ちている気がする。
これはきっと成長する前の、成長痛なんだ。
きっとこれから、すんごい成長を遂げるに違いない。
この痛みさえ、愛おしいと思えてきた。
今日は成長痛と共に寝ようとしよう。
おやすみなさい。
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