【東南アジア旅行】アンコールワット遺跡3
前回の記事はこちら.
タケウの近くのレストランで一時間程度休憩し,水を補給してから次の遺跡へと出発しました.ここからは本当に地獄でした.遺跡の一つ一つはとても面白かったですが,早くホテルに帰りたいという気持ちが常に隣り合わせでした.
今回の旅で回った遺跡群は以下のようになります.
アンコールワット小回りルート
・アンコールワット
・プノン・バケン
・アンコール・トム&バイヨン
・チャウ・サイ・デボーダ
・タケウ
・タ・プローム
・バンテアイクデイ
・プラサット・クラヴァン
ほとんどは前回の記事で紹介したので,この記事ではラスト三つを紹介します.
6,タ・プローム
この遺跡はアンコールトム&バイヨンと並んで有名な遺跡です.
その理由は,遺跡に大きな木が絡み付いているから.
これも.
これも.芸術性を感じます.
7,パンテアイクデイ
ここはマジで行った記憶ない.熱中症かな.
行く前に調べたんですけど,上智大学が発掘調査に関わっているそうです.
すごく奥に長い意識だった記憶がうっすらとあります.
8,プラサット・クラヴァン
最後の遺跡は他の遺跡と色が少し違いますね.
美しいオレンジ色をしています.とても小さな遺跡でした.
中には可愛らしい壁画がありました.
カンボジアの感想・考察
まずは,アンコールワットを1日で回るべきじゃなかった.それに尽きる.僕たちの旅は参考にしてもらえる部分はたくさんあると思いますが,カンボジアだけは真似しないでください.トゥクトゥクを使用して,三日くらいかけて回ってくださいね.
カンボジアは世界的にも有名なアンコールワットという観光資源があるのに,近くの町もほとんど発展していませんでした.今の年配の世代は教育を受けてきていないので仕方ないとは思いますが,これから果たして発展することができるのでしょうか.
「教育」って大事だな.と思いました.
次はマレーシアです.
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