【東南アジア旅行】シンガポール

前回の記事はこちら．

9月12日10時25分にマレーシアでのホームレス生活を終え，シンガポールに出発．移動時間一時間でシンガポールチャンギ空港に着きました．時差を考慮するとシンガポールでの滞在時間はなんと22時間！！急いで回らなければなりませんでした．

シンガポールは，インドシナ半島マレーシアの南に位置する小さな国です．この日の観光について書いていきたいと思います．

最初は昼ごはんにリトル・インディアやアラブ・ストリートなどの文化交流地を回ろうと考えていたのですが，僕の体に異変が．ここで体調を崩してしまい，軽く昼食を食べた後，絶対に行きたかった場所にのみ行くことにしました．というわけで行った場所はマーライオンパークのみ．

・マーライオンパーク

しかし，シンガポールの町並みはとっても近代的でした．車の台数は少なくありませんでしたが，交通インフラが発達していたため渋滞は少なく歩きやすかったです．他の国の道路状況に慣れすぎて，普通の信号待ちにとてもイライラしたのを覚えています．このくらい信号無視できるのに！！歩きやすさについての記事はこちら．

高層ビルがとても多く，この写真を見せてニューヨークって言ってもバレそうにありません．

１，マーライオンパーク

まず，見えるのが船のような形をした屋上で有名な「マリーナ・ベイ・サンズ」．2019年の名探偵コナンの映画の舞台としても有名です．まあ，映画では屋上の船が全部落ちるんですけど．

シンガポールに行くことが決まったので，初めてコナンの映画を見ました．まあ，コナンがインドネシアで起こった出来事の伏線になるとは．One truth prevails（真実はいつも一つ）．

これがメインのマーライオンです．デンマーク・コペンハーゲンの人魚姫像，ベルギー・ブリュッセルの小便小僧とともに「世界三大がっかり名所」として知られています．

個人的には面白いポーズをして何枚も写真を取れたし，他の人たちが写真を撮っている姿も滑稽だったので，そんなにがっかりしませんでしたね．僕らの前にいた日本人カップルの女性の方なんて，一つの構図で10分くらい男性の方に写真撮らせてましたよ（笑）

最後に二つがうまくかぶるように写真を撮って，おしまい．

２，感想・考察

マーライオンパークからホテルへ直行し，ずっとベッドで寝ていました．本当は夜にガーデンズ・バイ・ザ・ベイ（植物園）に行く予定だったのに．．．シンガポールに行く機会があれば再チャレンジしたいです．

シンガポールはとても発展しているので他の東南アジアの国に比べてもいきづらさは感じませんでした．間にこういう国を挟んで休憩するのはとても良いと思います．まあ，僕の場合はできなかったんですけど．

次はいよいよ最後の国，インドネシアです．