僕たちはメタバースでどう生きるのか?
Conversation(会話)をnoteを通して
皆さんと学びを深めていく現代社会編も今回で5本目となりました😏
まだ1から見てないよという方は
こちらからゆっくり見ていってください🫢
これまで5Gやブロックチェーン、NFTのお話をしてきましたが今回はさらにその次
メタバースについてお話ししていきます😊
いつも通りおふざけ7割真面目3割のペースで行きます!
メタバースとはなんですか??
簡単に歴史と特徴をお伝えします👍
歴史)小説から作られた造語
特徴)インターネットの中にある仮想の現実世界
ぎゅっとまとめてぼんと一文にまとめたらこんな感じです😂
これに塩胡椒で味付けすると
歴史)小説(アメリカ、スノウクラッシュ)から作られた造語(メタ(超える)+ユニバース(宇宙))
特徴)現実と同じかそれ以上のワクワクを提供できる1つのツール(手段)
お皿に盛り付けたら完成🍳
メタバースとは
「インターネットにあるもう一つの世界」
となります🖼️
え、それってゲームと何が違うの?
どうぶつの森とかモンスターハンターとかさ
あれも一つの世界だしネットの中じゃん…
おそらくこういう疑問があると思います🤔
そうなんです
メタバースは別に新しくもないし元々あった世界観をまとめてひっくるめた言い方にしただけです
つまりバズワードの一種ですね🥲
2003年、セカンドライフという仮想空間が大流行しました。
インターネット上で世界が作られて、そこに人が集まって交流する…
しかし失敗して勢いは失速しました
オープンワールドでその土地や世界観を楽しみながらストーリーをクリアしていくと言う今のゲームの主流も前からあります。
だけどもだっけっど!
ここまでの流れはメタバース1.0としての軌跡
これからはメタバース2.0としての快進撃が始まります🤩
メタバース2.0でどう変わる?
上記の画像が僕が考えている1から2で変わると思ったことです😏
メタバースにNFTが加わる事である種のコミュニティ(グループ)が作られると思います。
現にNFTを会員証として使っている企業や個人の方はいますし、そこで得た利益をメンバーに配っていくという流れもあります🙂↕️
ですのでセカンドライフの様にただ世界を作って終わりではなく、その世界でコミュニティが生まれ独自の信念を元に他者が作ったコミュニティと競争、共存していくんじゃないかなーって感じです😂
となると当然そこで経済が生まれると思います。
具体的には、物を作る人や買う人、売る人、物を宣伝する広告会社(コミュニティ)なんかも出てくると思ってます!
そして何より遊びが仕事になり、収益に変わる。
1つ具体例を出すと、The sandboxがわかりやすいです🤗
The sandboxは今1番メタバースに近いプラットフォームです😏
広大な土地をそれぞれ企業や個人が買って、商品やサービス、ゲームやアイテムなどを売買しています🙂↕️
仮想世界と言えど土地なので実際にそこに自分ならではの建物やお店を建築する事も出来ます🤩
(The sandboxは僕もやってて奥が深いので後日noteにがっつりまとめますね😎)
物を作る。売る。買う。宣伝する。
現経済と同じ、いやメタバースならではの新経済圏が誕生します👋
僕たちはメタバースでどう生きるのか?
現状悲観的なイメージも多いですし、絶対メタバースは使いません。流行りません。と言う方も多数いらっしゃいます。
だけどもし今のスマホ同様に5〜10年後皆が当たり前の様に使ってたとしたら…?
知らなかった。興味がなかった。では遅いです🥲
お金を支払ってメタバースの中で現実と同じ様に惰性で生きて行くのか。
現実とメタバース、交互に使って両方を楽しく生きて行くのか。
この結末の選択は今、もう、きています!
まずは興味を持ってメタバースに触れて頂きたい。
その上で
僕たちはメタバースでどう生きていくのか?
その答えを一人一人がしっかりと考えられる日常を作っていけたらなと思います。