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専大松戸のエース、平野大地がドラフト上位候補に浮上へ 選抜初戦で常葉大菊川を完封 高校から投手に転向した逸材
連日、甲子園で熱戦が繰り広げられている選抜高校野球。「プロアマ野球研究所」では、今大会で活躍したドラフト候補にスポットを当てていく。今回は、専大松戸が誇るプロ注目右腕のピッチングをレポートする。
2023年3月22日 選抜高校野球
常葉大菊川0-3専大松戸
平野大地(専大松戸) 新3年 投手 181cm84kg 右投右打
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初回の3点を守り切って、専大松戸が常葉大菊川を下した一戦。その立役者がエース・平野大地だ。
昨年夏の千葉大会で150キロをマークして、一躍注目を集めた右腕で、自己最速は、今大会に出場選手のなかで最も速い151キロだ。大阪桐蔭のエースで、左腕の前田悠伍(新3年)と並び、右腕のなかでは、最も平野がスカウト陣の注目を集めている。
◆投手歴の浅さを考えると、さらなる成長が期待される
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