光本将吾が東芝の「4番打者」に急成長! 滋賀学園、帝京大出身の大型外野手がドラフト戦線へ
社会人野球で最大の大会と言えば、7月に行われる都市対抗野球である。ドラフト候補にとっても最も重要な大会となるが、予選の開幕が目前に迫ってきている。今回は、そんな中で今年大きな成長を見せている強打の外野手を取り上げる。
2024年5月8日 社会人野球関東選抜リーグ
鷺宮製作所3-7東芝
<打撃成績>
4打席 4打数 2安打 1打点 1盗塁
センター前ヒット・レフトフライ・レフト前ヒット・ショートゴロ
東芝が鷺宮製作所に逆転勝ちをおさめた試合で、打線を牽引する活躍を見せたのが、2年目の光本将吾だ。
中学時代は近畿で屈指の強豪チームである神戸中央リトルシニアでプレーし、滋賀学園の2年春には控え投手として選抜高校野球に出場した。3年夏の滋賀大会は主に2番、センターで出場し、大会タイ記録となる4本塁打を放つ活躍を見せた。
◆巨人・長野久義と重なるイメージ、マッチする球団はどこ?
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