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センバツ出場捕手「強肩ランキング」を公開!プロのトップレベルに匹敵するタイムを叩き出した「ドラフト候補」も

熱戦が続く選抜高校野球は、3月24日までに全出場校が一通り登場した。そこで、今回は、現地で計測した捕手のイニング間の「セカンド送球タイム」について、ランキング形式で紹介したい。このタイムは、2.00秒を切れば「強肩」と言われており、プロ野球のトップレベルにいる捕手は、実戦で1.8秒台をマークしている。

トップは、大会前から高校ナンバーワン捕手の呼び声が高かった堀柊那(報徳学園)がマークした1.77秒。ちなみに、筆者が今まで計測した高校生捕手で、1.7秒台をマークした選手は、炭谷銀仁朗(平安、現・楽天)と松尾汐恩(大阪桐蔭、現・DeNA)の2人だけである。

◆センバツ、捕手の「二塁送球ランキング」トップ15は誰だ!?

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